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新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた関西府県民の皆様へのお願い

新型コロナウイルスは世界的な感染拡大の一途をたどっており、関西圏においても、クラスターと呼ばれる集団感染の発生や、海外からの帰国者による感染が相次いでいます。

懸念されている爆発的な感染拡大は何としても回避しなければなりませんが、そのためには、クラスターの封じ込め、医療体制の充実のほか、何よりも府県民の皆様の行動を変えていただくことが大切です。

関西の府県民の方々におかれましては、「換気の悪い密閉空間」「多くの人が密集」「近距離での密接した会話」の条件が重なる場所を避けることを基本に、以下の取り組みを進めていただくよう、ご協力をお願いします。

 

1 不要不急の外出等の自粛について

新年度を迎え、進学や就職、転勤などで多くの方が往来し、また懇親会など人が集まる機会も増える時期となっています。今一度、自らの行動の責任を自覚し、人込みの予想される場所への不要不急の外出や不要不急の会合を控えるようお願いします。

特に、感染が拡大している首都圏のほか、関西圏でも都市部など人口密集地との不要不急の往来については、当面、自粛していただくようお願いします。

また、夜間から早朝にかけて営業し接客を伴う飲食店、カラオケなどで感染が広がっている可能性が指摘されているため、これらの利用を当面、控えるようお願いします。

 

2 若い方の慎重な行動について

若い方は、活動が活発で感染のリスクが高い場所に集まりやすく、気づかないうちに感染するおそれがあること、また、感染しても症状の軽い人が多く、広範囲に移動することで感染を拡大させるといわれています。

若い方は、そのような行動様式を特に自覚し、多人数で集まることを避けるなど、感染拡大を防ぐため慎重な行動をとるようお願いします。

 

3 海外から帰国される方の行動について

現在、海外の多くの国から入国する方々について、入国制限が行われるとともに、帰国者に対しては検疫が強化されており、健康状態に異常のない方も含め、検疫所長の指定する場所(自宅など)で14日間待機し、空港等からの移動も含め公共交通機関を使用しないことが要請されています。

(1) 海外から帰国される皆様へ

海外から帰国された皆様は、指定された場所で待機し、入国の次の日から14日間は、体温測定を毎日行うなど、ご自身の健康管理にご注意いただくとともに、不要不急の外出を控えてください。

咳や発熱等の症状が現れた場合は、マスク等を着用するなどし、他の人との接触を控えるとともに、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

また、入国制限がなされている国や地域から帰国される皆様には、全員に対し既にPCR検査と保健所等による定期的な健康確認が行われていますので、ご自身の健康管理にご注意いただくとともに、保健所等からの問い合わせについても、ご協力いただくようお願いします。

※「滋賀県帰国者・接触者相談センター」の連絡先

 

(2) 帰国者を受け入れられる皆様へ

帰国者のご家族やご親戚、ご友人、宿泊施設の方など、帰国者を受入れられる方にあっては、待機生活中は、帰国者の健康管理に協力し、帰国者の方が外出を控えるようご留意願います。

帰国者の方に咳や発熱等の症状が出た場合は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。また、周囲の方も、咳エチケットや手洗い等の徹底に加え、食事を別々にとるなど接触を限定していただくとともに、定期的に換気を行い、手で触れる共有部分は消毒するほか、ご自身の健康管理にも努めてください。

 

令和2年4月1日 関西広域連合
広域連合長井 戸 敏 三(兵庫県知事)
広域連合委員 三日月 大造(滋賀県知事)

 

お問い合わせ
健康医療福祉部薬務感染症対策課
電話番号:077-528-3632
FAX番号:077-528-4863
メールアドレス:eh00@pref.shiga.lg.jp