滋賀県では、「レイカディア滋賀 高齢者福祉プラン」を策定し、保健・医療・福祉が一体となって地域での暮らしを支える滋賀の「医療福祉」の推進を中心に、住まい、予防や自立した日常生活の支援が包括的に確保される「地域包括ケアシステム」の構築に取り組んできました。
ほどなく「団塊の世代」がすべて75歳以上となる令和7年(2025年)を迎えますが、新型コロナウイルス感染症の流行など、この間に生じた大きな変化を踏まえつつ、「団塊ジュニア世代」が65歳以上となる令和22年(2040年)に向けて、各地域の実情に応じたサービス基盤・人的基盤の確保や、「支え手」「受け手」という関係を超えて地域を共に創っていく社会の実現に向けて取り組むことが重要となってきます。
このたび、令和6年度から8年度を計画期間とする、次期「レイカディア滋賀 高齢者福祉プラン」を作成しましたので、お知らせします。
概要 (PDF:638 KB)
本文(全文) (PDF:9 MB)
表紙・目次 (PDF:119 KB)
序章:計画の策定にあたって (PDF:431 KB)
第1章:高齢者を取り巻く状況 (PDF:4 MB)
第2章: 計画の目指すもの (PDF:494 KB)
第3章第1節:誰もがいきいきと活躍できる共生社会づくり~みんなで創る「健康しが」~ (PDF:751 KB)
第3章第2節:認知症の人や家族等が自分らしく暮らす地域づくり (PDF:359 KB)
第3章第3節:暮らしを支える体制づくり (PDF:689 KB)
第3章第4節:2040年を支える介護職員等の確保・育成・定着の推進 (PDF:308 KB)
第3章第5節:2040年を見据えた着実なサービス提供体制の構築 (PDF:570 KB)
第3章第6節:介護保険制度の安定的運営と市町支援 (PDF:553 KB)
第4章:計画の円滑な推進のために (PDF:140 KB)
巻末データ集 (PDF:864 KB)
(1) 令和5年3月27日:目指すもの等(諮問)
(2) 令和5年6月16日:骨子案
(3) 令和5年8月31日:素案
(4) 令和5年11月6日:原案→令和5年11月27日(答申)
(1) 令和5年10月6日:骨子案
(2) 令和5年12月14日:素案
(3) 令和6年3月8日:案
・意見・情報の募集期間令和5年12月18日から令和6年1月17日
・提案のあった意見・情報数13件