滋賀県と京都女子大学は、2026年1月20日に医療福祉拠点人材養成機能整備等に係る事業候補者決定に関する共同記者会見を滋賀県庁にて行いました。
滋賀県から、医療福祉拠点人材養成機能整備等に係る事業候補者として学校法人京都女子学園に決定したことを発表しました。
三日月知事コメント
- 京都女子学園から非常に魅力的な提案があり、今後、双方にとって最大のメリットとなるよう、様々な学部(心理共生学部、データサイエンス学部など)との連携も含め、発展的な協議を進め、今秋には正式な事業者として決定していきたい。
- 100年以上の歴史を持つ京都女子学園が、滋賀県での新キャンパス設置という決断をされたことへの深い敬意と感謝する。
- 県としても看護学部(仮称)設置準備が円滑に進むよう、ともにつくってまいりたい。
竹安学長コメント
- 仏教福祉の実践者として本学の創設者の一人である九條武子さんの理念を受け継ぎ、新しい看護学部の教育理念は「すべての命に寄り添い、慈しみの心で人を支え、地域をつなぐ共生の看護学」とする。
- 総合大学としての強みを活かし、データサイエンス、心理学、法律、栄養学など多様な分野との学部間連携教育や、「4プラス1」の一貫教育、潜在看護師の復帰を支援するリカレント教育の導入も検討
- 2030年以降に多死社会を迎える日本において、ターミナルケアやグリーフケアの重要性が増すことや過疎地域における医療DXに対応できる人材が必要であり、滋賀県、そして県内の医療機関や大学の皆様と力を合わせ、こうした地域課題、社会課題に応える看護職の育成に取り組みたい。