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慢性腎臓病(CKD)対策について

滋賀県では、『誰もが自分らしく幸せを感じられる「健康しが」の実現』を基本理念とし、令和6年3月に滋賀県保健医療計画を改定し、慢性腎臓病対策について、「全ての県民が、慢性腎臓病(CKD)について知り、発症・重症化を予防でき、病気になっても安心・安全な暮らしが継続できる」ことを目指しています。

慢性腎臓病(CKD)の課題

慢性腎臓病(CKD)(以下、「CKD」という。)は、原因疾患を問わず慢性に経過する腎臓病を包括するもので、腎機能(糸球体ろ過量GFR)等により、ステージ1~5期に分類されます。CKDは、脳卒中や心筋梗塞等の心血管疾患のリスクを高めるため、予防、早期発見、適切な治療や保健指導により重症化を予防することが重要です。

CKD患者は、全国で約2,000万人、成人の5人に1人がCKDと推計されます。(日本腎臓学会編:CKD診療ガイド2024)

腎不全が原因の死亡者数は327人、死亡者数全体の約2.2%(全国約2.0%)を占めます。また、年齢調整死亡率(人口10万人対)は、男性は27.0人(全国28.7)、女性は13.8(全国13.7)と全国より男性が低い状況です。(令和3年人口動態調査から滋賀県衛生科学センター算出)

「CKDという病気を知っている」県民は32.7%、「聞いたことがあるがどんな病気か知らない」は28.7%、「聞いたことがない」は38.5%でした。(令和5年5月県政モニターアンケート)

令和3年度調査では「CKDという病気を知っている」と回答した割合は21.6%で、認知度は上昇しています。しかし、CKDの概念や予防について理解している県民の割合を高めるため、引き続き啓発していく必要があります。

関連リンク

県民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定を締結

~滋賀県と中外製薬株式会社~県民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定を締結(2018年3月23日)

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滋賀県健康医療福祉部健康しが推進課
電話番号:077-528-3655
FAX番号:077-528-4857
メールアドレス:[email protected]
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