熱中症にご注意ください!!

 熱中症の搬送は5月から増えてきます。今年は、祝日法の規定により4月27日から5月6日まで10連休となり、外出や屋外で活動する機会も多くなります。また、この時期は気温が高くなる日があり、熱中症の危険が高まります。水分補給や休息をとるなど、一人ひとりが注意するとともに、周囲の人にも気を配り、声をかけ、みんなで熱中症を予防しましょう。

「暑さ指数(WBGT)」実測値と予報値が県内9か所の観測地点でわかります!(平成31年度の提供期間は4月19日から10月14日です。)気温だけで暑さは評価できません。熱中症に関連する、気温、湿度、日射・輻射(ふくしゃ)、風の要素を積極的に取り入れた評価指標として、暑さ指数(WBGT:Wet Bult Globe Temprature:湿球黒球温度)があり、特に高温環境の指標として労働や運動時の予防措置に用いられています。暑さ指数を用いた指針としては、日本体育協会による「熱中症予防のための運動指針」、日本生気象協会による「日常生活における熱中症予防指針」があり、暑さ指数に応じて、注意事項が示されています。暑さ指数は、下の環境省熱中症予防情報サイトのリンクをクリックしてご確認ください。
 

滋賀県内9か所の暑さ指数(WBGT)の実況と予測(環境省ホームページ)

直接地点の指数の詳細をご覧の場合は右の地点名をクリックしてください 大津信楽東近江土山彦根米原長浜南小松今津

暑さに指数に応じた注意事項等

運動表
  • 急に暑くなった日や久しぶりに暑い環境の中で活動したときなどに、熱中症が多く発生しています。
  • 例年7-8月に多く発生しますが、気温や湿度の上昇に慣れていない梅雨時も注意が必要です。

平成30年の救急搬送状況(滋賀県)5月-9月:1,095人 救急搬送情報(総務省消防庁サイトへリンク)

熱中症に関する気象庁の情報

気象庁は、4月第4水曜日から10月第4水曜日の期間に、翌日または当日の最高気温がおおむね35℃以上になることが予想される場合に「高温注意報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけています。

高温注意情報(気象庁サイトへリンク)

また、週間天気予報の2週間先まで(8日先から12日先を中心とした各日の5日間の平均)について、地点ごとの最高気温、最低気温と地域ごとの日平均気温の予報が令和元年(2019年)6月から始まりました。

滋賀県(彦根)2週間気温予報

気象庁の熱中症ポータルサイトもご活用ください。

熱中症ポータルサイト(気象庁サイトへリンク)

熱中症予防のポイント

  • こまめに水分補給をする。 (のどが渇かなくても水分補給)
  • エアコン・扇風機を上手に使用する。
  • シャワーやタオルで身体を冷やす。
  • 部屋の温度を測る。
  • 暑い日は無理をしない。
  • 涼しい服装、外出等には日傘、帽子を利用する。
  • 部屋の風通しをよくする。
  • 涼しい場所・施設を利用する。
  • 緊急時・困った時の連絡先を確認する。

熱中症の症状

暑い環境の中での体調不良は、すべて熱中症の可能性があります。

熱中症の軽い症状の一つが「立ちくらみ」です。また「筋肉のこむら返り」も現れたりします。中等度の症状は、全身がだるくなったり、力が入らなかったり、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢などもみられます。重度になると、体温が高くても汗がでなかったり、意識障害が現れます。

救急車を呼んだり、病院等へ行く判断のポイントは

・意識がしっかりしているか

・水を自分で飲めるか

・症状が改善したか

熱中症の症状があったら、涼しい場所に移動して、すぐに体を冷やしましょう。

自分で水分・塩分が摂れない、意識がおかしい、応急処置をしても症状の改善が見られないときは、すぐに病院へ搬送しましょう。

熱中症の症状と重症度分類

熱中症の応急処置

  • まず室温をできるだけ下げて涼しくしましょう。または涼しい場所へ避難しましょう
  • からだが熱いときは、冷たいタオルや氷のうなどで冷やしましょう。
  • 冷たいスポーツドリンクなど、水分・塩分をとりましょう 。
  • 症状が改善しないとき、さらに「めまい」「吐き気」があったり、「意識がはっきりしない」など重症の疑いがあるときは、早めにお近くの医療機関を受診したり、救急車を要請してください 。

高齢者は特に注意が必要

  • 救急搬送者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。平成29年 全体603人 高齢者265人(44.0%)
  • 高齢者は、体内の水分が不足しがちで、 暑さを感じにくく、体温調整機能が低下しています。
  • のどの渇きを感じなくても、こまめな水分補給が必要です。
  • 屋内でも多く発生しており、夜間も注意が必要です。

みんなで声かけをしましょう!!

  • 一人ひとりが周囲の人に気を配り、熱中症の予防を呼びかけ合うことで発生を防げます。
  • 特に、高齢者・子ども・障害のある方には、周囲が協力して、注意深く見守り、声かけをおこなっていくことが大切です。

無理な節電はしないように気をつけよう。

  • 節電の取り組みが求められていますが、気温や湿度の高い日には、決して無理な節電はしないように、適切に扇風機やエアコンを使用しましょう。

環境省のマニュアル・ガイドラインをご活用ください

熱中症予防リーフレット

お問い合わせ

滋賀県健康医療福祉部健康寿命推進課
電話番号:077-528-3655
FAX番号:077-528-4857
メールアドレス:eg0002@pref.shiga.lg.jp
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