・発熱、喉の痛み、頭痛、下痢、体のだるさ、においや味がわかりにくいなどの症状のある方は、受診の前に、まずは、お近くの診療所・クリニックに電話等で連絡し、症状等をお伝えください。
・診療所等によっては、発熱患者を診ることができない場合がありますが、その場合は、他の医療機関を案内されます。
・医師の判断により、必要な検査を受けることになります。
・来院時間や来院方法などを指定されることがあります。診療所等が指定する方法で受診してください。
・受診前に手指の消毒または石鹸を使った手洗いをすませて、マスクを着用して受診してください。
厚生労働省の「医療情報ネット」で探すことができます。
1)ご自宅に新型コロナ抗原定性検査キットを常備されている方は、自己検査をお願いします。
2)受診を希望される場合で、かつ次の診療日まで待てる場合は、体調に注意しつつお待ちいただき、お近くの診療所・クリニックへ電話等で連絡し受診してください。
3)症状が悪化し診療日まで待てない場合や、以下の「緊急性が高い症状」に該当するような症状が現れた場合には、お近くの休日急患診療所や救急外来に事前に電話で連絡したうえで受診してください。
4)受診に迷う場合は、厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口(TEL:0120-565-653)にご相談ください。
※はご家族がご覧になって判断した場合です。 |
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・顔色が明らかに悪い ※ |
・唇が紫色になっている |
・いつもと違う、様子がおかしい ※ |
・息が荒くなった(呼吸数が多くなった) |
・急に息苦しくなった |
・生活をしていて少し動くと息苦しい |
・胸の痛みがある |
・横になれない。座らないと息ができない |
・肩で息をしている |
・突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた |
・ぼんやりしている(反応が弱い) ※ |
・もうろうとしている(返事がない) ※ |
・脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする |
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