国は、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題について、国民の関心と認識を深めるため、
毎年12月10日~12月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。
北朝鮮による拉致問題の解決のためには、県民一人ひとりの声が何よりも強い力になるとともに、被害者等ご家族の心の支えになります。
拉致問題の解決を願う気持ちを込めた、ブルーリボンの着用にご協力ください。
ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルです。
ブルーリボンの着用は、拉致被害者を「取り戻す」強い意思の表明です。
青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」と
被害者とご家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。
ブルーリボンには、リボンとバッジがあります。
リボンの作り⽅およびバッジの⼊⼿⽅法等は、下記をご参照ください。
1.ブルーリボンの作り方(例)
(1)2.4センチメートル幅の青いリボンを用意する。
(2)長さ7~8センチメートルに切る。
(3)下部分をV字に切る。
(4)上部に安全ピンを付ける。
2.ブルーリボンバッジの入手方法
救う会全国協議会で販売しています。
(1個500円。2個以上から注文可)
詳しくは、救う会HPを参照してください。