・『滋賀県版水辺の楽校』は、安全に水辺に近づけるための水辺整備など、「子どもの水辺」において活動を推進するにあたって必要なハード面と、川の知識や関心の向上のための出前講座などのソフト面について支援を行うものです。
・滋賀県では子どものことを考え、夢や希望、未来につながる政策に取り組んでおります。
・国では地域の身近な水辺(「子どもの水辺」)における自然体験活動や環境学習を推進するため、国土交通省、文部科学省、環境省の3省が連携して取り組んでいる『「子どもの水辺」再発見プロジェクト』があり、これをモデルにして、滋賀県の実態に合わせた取り組みを進めます。
・人間と環境の関わりについての理解を深め、豊かな人間性を育んでいくために、自然体験活動や環境学習を積み重ねることは重要です。
・地域に身近に存在し、自然が残されている川は、貴重な自然体験活動や環境学習の場となっています。
・小中学校において「総合的な学習の時間」が教育課程として定着し、自然体験活動等の場として、川への注目が集まっています。
・『滋賀県版水辺の楽校』に申請する場合の様式です。
※申請時には申請書のほかに位置図が必要となります。
市町 | 河川名 | 対策 | |
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1 | 大津市 | 三田川 | 護岸の修繕 |
2 | 草津市 | 葉山川 | 出前講座、階段工 |
3 | 近江八幡市 | 白鳥川 | 階段工 |
4 | 野洲市 | 家棟川 | 階段工、バーブ工体験 |