第11回淡海の川づくりフォーラム

開催日時:平成30年(2018年)2月4日(日曜日) 9時30分~16時30分

場所:滋賀県危機管理センター(滋賀県大津市京町四丁目1-1)

発表団体16団体による様々な取り組み、活動について、川と水辺にかかわる熱い議論がくりひろげられました!小学校・中学校・高等学校・大学と若い方々の取組発表から、地域に根差し長年活動されておられる方々の取組発表まで、幅広い世代から幅広い内容の発表をしていただきました。県内だけでなく県外からも多く参加して頂き、初参加の団体も多かったのが特徴です。

まとめ(第11回淡海の川づくりフォーラム【キーワード】)

『山・川・里・うみをつなぐみんなが楽しむ楽しむ川づくり』

当日の流れ

開会【9時30分】

淡海の川づくりフォーラム実行委員会の北井香委員長によるあいさつで開会しました。

開会あいさつ

全体発表【9時50分~】

参加団体が一堂に会して日頃の取組を発表します。1団体3分という短い時間でいかにアピールするか、工夫のしどころです。3分経過すると終了のベルが容赦なく鳴らされますが、それも会場を盛り上げるアクセントになっています。

全体発表
全体1

テーブル選考【10時50分~】

3つのテーブルに分かれ、全体発表で語りきれなかったことをアピールします。各テーブルから全体選考に進む2グループが選出されました。

テーブルA

テーブル選考A

テーブルB

テーブルB

テーブルC

テーブルC

復活選考(ポスターセッション)【13時00分~】

テーブル選考で推薦されなかったグループがアピールを行い、選考員による投票で4グループの復活となりました。
全体選考に進んだ団体も含めて会場の人たちに活動をアピールできるポスターセッションを行い、会場の人たちは、1人2枚のカードを、応援したい団体にメッセージを添えて送りました。

復活選考その1
復活選考その2
メッセージ

全体選考【13時30分~】

三日月知事の挨拶のあと、テーブル選考および復活選考で選出された10グループが全体会場で発表し、公開選考によりグランプリ等を決定しました。
午前中に伝えきれなかった魅力を伝えようと熱気の増す会場。会場からの応援もあり、午後も大変盛り上がりました。

全体選考1
全体選考2
全体選考3

表彰式【16時15分~】

【グランプリ】1グループおよび【準グランプリ】1グループが表彰されました。
また、【滋賀県山紫水明賞】1グループと【マザーレイクフォーラム賞】1グループが表彰されました。
さらに、ポスターセッションで最も多くの応援カードを受け取ったグループに贈られる【応援の花咲いた賞】1グループが表彰されました。

受賞団体

グランプリ 「川を”つなぐ”活動賞」

表彰玉一

受賞団体:玉一アクアリウム(兵庫県神戸市 玉津第一小学校)

グランプリには、「食べることで命のリレーを!」を合言葉に、外来種であるブルーギルやオオクチバス、アメリカザリガニを自分たちで捕獲し、調理し、食べることで、外来種の駆除や在来種の保護と同時に、命の大切さも学ぶ活動を発表された玉一アクアリウム(兵庫県神戸市 玉津第一小学校)のみなさんが選考されました。
外来種は人間が外国から連れてきたものであり、そんな外来種の命も大切と考えての活動として、例えば、アメリカザリガニは30分以上ゆでた後に取り出した身をから揚げにして食べたとのことでした。
中でも、外来種であるアカミミガメをのこぎりで解体して、肉はから揚げに、肝臓や卵は煮物にして食べたと発表されたときは、会場の度肝を抜きました!特定外来生物であるオオキンケイギクの駆除活動もされており、コメンテーターから「是非てんぷらにして食べてみてください」とアドバイスもありました。

玉一2

準グランプリ 「専門知が農の未来を変えるで賞」

地球研1

受賞団体:地球研・栄養循環プロジェクト,小佐治環境保全部会

準グランプリには、研究者と農家の協働により、水田1筆ごとの環境条件とアカガエルの卵塊数の関係を知り、生物多様性に対する効果を実感しながら保全型農業を研究されている「地球研・栄養循環プロジェクト,小佐治環境保全部会」のみなさんが選考されました。

地球研2

山紫水明賞 「ビワマスが地域をつなぎ、地域がビワマスを守るで賞」

受賞団体:家棟川・童子川・中ノ池川にビワマスを戻すプロジェクト

活動内容:ビワマスが遡上・産卵・繁殖できる環境の再生

ビワマス

マザーレイクフォーラム賞 「京筏づくり、最高の教科書づくりで賞」

受賞団体:京筏組

活動内容:伝統的な筏の復活、筏を通じたコモンズの再生

京筏組1

応援の花咲いた賞

受賞団体:TANAKAMIこども環境クラブ

活動内容:地域から学ぶ環境ツアー

TANAKAMI

入賞団体

  • サスティナブル・コーディネート賞

受賞団体:大川活用プロジェクト支援団体haconiwa

haconiwa
  • 淡海を育む釣り文化つくりま賞

受賞団体:淡海を守る釣り人の会

釣り人の会
  • 世界をつなげるかけ橋賞

受賞団体:大津市北部橋板文化を再生する会

橋板の会
  • 水辺の子どもが命の循環を伝えたで賞

受賞団体:いきものみっけ寺子屋

いきものみっけ
  • 小さな科学が野洲川を守ってくれているで賞

受賞団体:立命館守山中学校Sci-Tech

立命館守山
  • 若者の背中が人々をつなぎ活動がはばたくで賞

受賞団体:NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)

IVUSA

参加団体(合計16団体)

(表)
参加団体 活動内容
琵琶湖河川レンジャー 地域と行政をつないで自然を守る「瀬田川ラポール」!
【グランプリ・初参加】玉一アクアリウム 明石川を食べる~外来種でつなぐ命のリレー~
【入賞・初参加】大川活用プロジェクト支援団体haconiwa 守山の大川を里川として、環境を活かした次世代型地域創生!
【入賞】淡海を守る釣り人の会 びわ湖・瀬田川への恩返し~釣り人による清掃・発信・環境学習~
【初参加】地球研・栄養循環プロジェクト,小佐治環境保全部会 研究者と農家の協働による水田生態系の再生活動
【入賞・初参加】大津市北部 橋板文化を再生する会 次世代につなごう「橋板文化」~水辺と共生する環境学習施設としての活用展開をめざして~
【初参加】中ノ井川にホタルを 四季を通じて憩える川辺へ
【入賞】いきものみっけ寺子屋 川からつながる大切なもの「命」「いただきます」の意味!そんな命を大切にしたい
【入賞】立命館守山中学校 Sci-Tech 「理由もなく集まれる川」を目指して~モニタリング調査から未来へ~
NPO法人瀬田川リバプレ隊 天ケ瀬ダム、河川・琵琶湖のゴミ回収活動
【初参加】滋賀大学「環境学習支援士」会 親子の体験講座「身近な川の自然探検」in細川
【山紫水明賞】家棟川・童子川・中ノ池川にビワマスを戻すプロジェクト 家棟川にビワマスを取り戻せ!
【マザーレイクフォーラム賞・初参加】京筏組 大堰川に筏を復活させる
【応援の花咲いた賞】TANAKAMIこども環境クラブ 地域から学ぶ環境ツアーこんな“たから”のあるすてきなまち
【入賞】NPO法人国際ボランティア学生協会 外来水草オオバナミズキンバイの除去活動~奇跡の軌跡in2017~
【初参加】県立守山高等学校 SGH課題研究チーム 守山市におけるホタル再生プロジェクト 第二期報告

お問い合わせ

滋賀県土木交通部流域政策局広域河川政策室
電話番号:077-528-4270
FAX番号:077-528-4904
メールアドレス:ha04@pref.shiga.lg.jp
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