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更新日:2026年9月28日
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わたしたちの暮らしとまちと交通の未来を考える!「SHIGA みらいトーク」3回目を高島市で開催
令和8年(2026年)9月19日、滋賀県は「SHIGA みらいトーク~わたしたちの暮らしとまちと交通の未来を考える~」を高島市で開催した。

「SHIGA みらいトーク」は、県民の皆さんと、これからの暮らしやまちの未来、それらを支える地域交通について語り合うタウンミーティング。今年度、県内19市町で順次開催予定であり、その3回目が高島市で開催された。
滋賀県では、人口減少や少子高齢化、担い手不足など、さまざまな変化や課題に直面している。そうした中、暮らしや経済活動に「移動」は欠かせない。
そこで、「どんなまちに暮らしたいか」「そのために地域交通はどうあるべきか」などを参加者と一緒に考え、地域交通が充実した暮らしやまちづくりのイメージを共有するため、「SHIGA みらいトーク」を開催した。
当日は、三日月滋賀県知事と、今城高島市長の開会コメントから始まり、知事や市長もグループに参加し、自分自身の暮らしの中での「移動」をテーマにグループワークを行った。

三日月滋賀県知事による開会コメント

今城高島市長による開会コメント
参加者は、平日や休日をどのように過ごしているか、暮らしの中での移動について困っていることや「もっとこうだったらいいのに」と感じることなど、グループ内で共有。普段何気なく行っている「移動」について、それぞれの経験や考えを話し合った。
続いて、滋賀県と高島市から、地域交通の現状や取組などについて話題提供を行った後、「他の人の視点」から暮らしと移動を考えるグループワークを行った。
各グループでは、市内で暮らす学生や高齢者、新社会人など、特定の人物像を選んでその人の視点になりきって、「どのような暮らしをしているのか」、「どのようなことに困っているのか」、「このまちで幸せに暮らすためには何が必要か」などについて話し合った。


最後のグループワークでは、「まちづくり」の視点から、何に優先的に取り組むべきか、投資すべきかを考えた。
参加者は、これまでの話し合いを踏まえ、優先的に取り組むべきと考えるものを付箋に書き出し、その理由や思いをグループ内で共有。自分自身の暮らしから、他の人の暮らし、そしてまち全体へと視点を広げながら、地域交通が充実した暮らしやまちの姿について意見を交わした。
グループワークの後には、各グループで話し合った内容を会場全体で共有した。各グループで共通の課題として挙がったのは「湖西線」。強風対策や駅のトイレの清潔化、増便を求める声や、北陸から京都・大阪といった関西の都市圏へ向かう中継地である一方で、高島市での滞留性が低いことも課題として挙げられた。

今回のタウンミーティングを受けて、三日月知事は「今回の意見交換の中で出た様々なアイデアをどのように形にしてくのかを考えていきたい。特に湖西線のトイレについては、高島市と連携して改善に向けて動いていきたい。」と語った。また今城市長は「参加者から様々な高島市の地域交通の課題を聞く中で、この課題の解決が高島市の発展に繋がると感じた。そのため、市としても新たな投資にチャレンジし、県とともに前に進めていきたい」と述べた。
北の近江振興プロジェクトの観点においても、三日月知事は「滋賀県北部は福井県の南部である。京都や福井との繋がりを意識した視点でも、高島市の交通課題を捉えていきたい。高島市の発酵文化の魅力は特筆すべきものがあり、来年度、高島市で開催を計画している「発酵サミット」も一つのきっかけになればと考えている。」と述べた。また、今城市長も「北部振興は高島の可能性を活かすことが重要であり、嶺南地域との観光等での連携は大きな経済効果を生み出すと考えているため、滋賀県、福井県とともに経済の活性化や地域の発展に繋げていきたい。」と述べていた。
「SHIGA みらいトーク」は、今後も引き続き、県内19市町を対象に順次開催される予定である。
【「SHIGA みらいトーク」参加者募集についてはこちら】
https://www.pref.shiga.lg.jp/ra00/28913.html
「SHIGA みらいトーク」に関するお問合せ
交通まちづくり部 交通まちづくり政策課
電話番号:077-528-3687