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更新日:2026年9月17日
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【移住体験記vol.1】東京から滋賀県高島市へ。0歳児と夫婦が挑む「2ヶ月間のお試し移住」初日に密着!
今回は、東京都から滋賀県高島市へ「2ヶ月間のお試し移住」にやってきた30代のご夫婦と、生後5か月のお子様の3人家族、和田様ご一家に密着。
高島市に到着したばかりのお試し住宅で、初日の率直な思いや、今回の移住体験にかける期待と不安を伺いました。

●取材に協力いただいた和田様ご一家。高島市の「おためし暮らし」制度を活用され、9~10月にかけて高島市での暮らしを体験されます。
「ついに来た!」インド人の知人が繋いだ高島市との縁
―長旅お疲れ様でした。東京から高島市に到着されて、今どんなお気持ちですか?
*妻:
「ついに来られたな」という気持ちです。実は数年前から移住を考え始めていて、その間には引越しも経験したのですが、ようやくこのお試し移住を実現させることができました。

●高島市職員から入居説明を受けられる和田様ご一家
―全国に様々な候補地がある中、なぜ高島市を選ばれたのでしょうか?
*妻:
以前、私のインド人の知人が、テレビ番組で日本の「川端(かばた)」の暮らしが紹介されているのを見たようで、「日本人はみんな鯉のいる家に住んでいるのか?」と聞かれて(笑)。それが高島市の針江地区だったんです。調べると「水」がとても綺麗で、人々の生活にも根差していて…。そこから高島市に強い興味を持ちました。
*夫:
その後、実際に高島市の川端見学ツアーに参加してみて、地元の方々がとても親切で面白かったのも決め手の一つです。目の前に広がる琵琶湖、山、川という自然環境はもちろんですが、京都への近さや、新幹線を使えば東京へのアクセスも現実的である点も魅力でした。

●高島市の川端(かばた)。湧き水(生水)を生活用水として利用

●住居から歩いて30秒の琵琶湖畔
そもそも「お試し移住」をしてみようと思ったきっかけは?タイミングと先輩のアドバイス
―お子さまもまだ小さい中での「お試し移住」は悩まれたのではないでしょうか。
*夫:
実は、「このタイミングしかない」と思っていました。
私も妻もフルリモートワークができるので働く場所は問わないのですが、実際に2人で働き始めるとなると子どもの保育園が始まりますし、そうなると長期間のお試し移住もなかなか難しい。子どもが生まれてから、自分が1年間育休を取得したこのタイミングしかチャレンジできない!と考え、決断しました。
―今回「2ヶ月間」という期間を選ばれた理由を教えてください。
*夫:
期間については、移住を経験している会社の先輩にアドバイスをもらいました。「1ヶ月だと旅行の延長で終わってしまう。かといって3〜4ヶ月となると、子どもを抱えての移動は負荷が大きすぎる。日常の生活を確かめるなら『2ヶ月』がちょうどいい」と言われ、この期間に設定しました。

●面談中、お子さまを抱っこであやすご主人

●おもちゃはお気に入りのものを東京から持参
お試し住宅のリアルと、車社会への第一歩
―今日から滞在される「お試し住宅」の第一印象はいかがですか?
*妻:
部屋がすごく広くて嬉しかったです!窓のすぐ外に琵琶湖が広がっていて、自然を感じられる環境も最高です。生活に必要な家電なども一式揃っていて、すぐに生活を始められるのは本当にありがたいです。
*夫:
周辺にお店が多いのも有り難いですね。近くに乳幼児用品店があるのも子育て世代には嬉しいポイントです(笑)かなり通うことになると思います。
―東京での生活と比べて、早速ギャップを感じた部分はありますか?
*夫:
やはり「車社会」であることです。東京では普段ほとんど運転しておらず、車も所有していなかったので、レンタカーを借りました。さっそくチャイルドシートを取り付けたのですが、慣れない作業に手こずってしまって。子どもも縛り付けられてギャン泣きで、初日から洗礼を受けています(笑)

●住居の窓から見える琵琶湖畔の景色

●キッチン。家具・家電付きで初日から料理も可能
離乳食教室に病院探し。子育て世代ならではの「確かめたいこと」
―この2ヶ月間で、一番体験したいこと、確かめたいことは何でしょうか?
*夫:
観光ではない「日常」ですね。近くの自然の景色やお店なども今は新鮮な気持ちで見ているので観光の延長線上のような感じですが、数週間経つと日常の景色に変わり、その時に住み続けてみたいと思うのかどうかを確かめたいです。
子育てについても、これから「離乳食」がスタートするタイミングなんです。初めての土地で、しかも住民票を移していない状態で、市の離乳食教室や子育て相談窓口を利用できるのか不安だったのですが、事前に市の担当者さんに相談したら快く受け入れていただけて安心しました。離乳食教室では同じ子育て世代の方もいらっしゃると思うので、お話も聞いてみたいですね。
また、子どもを連れて行ける病院やスーパーの使い勝手、そして何より、自分たちがこの街のコミュニティにどう馴染んでいけるのかを確かめたいです。移住者の方や地元の方とも積極的にお話ししてみたいと思っています。

●入居時に説明のあった高島市の子育て情報

●共同住宅における掃除当番の説明を受けるご夫妻
***
以上、「ついに来れた」という期待と、慣れない車社会や子育て環境への不安が入り交じる初日のリアルな声をお届けしました。
この2ヶ月間で、和田様ご一家の暮らしや表情がどのように変化していくのか。次回は「中間インタビュー」として、お試し移住中の活動の様子をお届けします。
次回の更新をお楽しみに!
【コラム】高島市の移住サポート体制
専門の職員が親身に相談
高島市への移住相談は高島市役所 市民協働課にお任せください!

*移住担当:北條主査(写真左)
今回のお試し移住では入居説明を担当。自身も子育て世代であり、和田さんには地域の保育事情やおすすめのスーパー等、地元民ならではのリアルで耳寄りな情報を提供されていました。
*移住コーディネーター:中村さん(写真右)
お試し移住期間中のサポート全般を担当。移住コーディネーター歴7年のベテランで、自身も高島市への移住経験者であることから、実体験に基づいた親身なアドバイスをされています。和田さんからも「お試し移住前の最初の相談から、つかず離れずの絶妙な距離感で情報提供していただき感謝しています」との声がありました。
「おためし暮らし」制度について
今回ご家族が利用されている高島市の「おためし暮らし」の住居は、家具・家電付きで提供されており、移住検討者が身軽に地域の日常を体験できる制度です。
<Point!!>
- 生活環境の確認に最適
観光では見えない「車での買い物の利便性」や「気候」を実感できます。 - 子育て世代への柔軟な対応
お試し滞在中であっても、子育て支援センターの利用や、保健センターでの育児相談(離乳食など)について、移住相談窓口が各部署と連携して柔軟にサポートします。 - 地域とのマッチング
滞在期間中、希望に応じて先輩移住者や地域住民との交流の場を設けるお手伝いも行っています。
上記情報の詳細や移住の相談はこちらから!
高島市移住情報サイト「高島で暮らそう。」
https://move-takashima.jp/
<県へのお問合せ先>
総務部 市町振興課 地域戦略係
Tel:077-528-3231
Mail:bh0001@pref.shiga.lg.jp