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一般競争入札の公告(令和7年度滋賀県立琵琶湖博物館屋外植栽管理業務)

令和7年度における滋賀県立琵琶湖博物館屋外植栽管理業務に係る委託契約について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下、「施行令」という。)第167条の6の規定により次のとおり公告する。

令和7年6月6日


滋賀県知事 三日月大造

1入札に付する事項

1.委託業務名: 令和7年度滋賀県立琵琶湖博物館屋外植栽管理業務
2.委託業務の内容等: 入札説明書および仕様書による。
3.履行期間: 契約締結の日から令和8年3月17日まで
4.履行場所: 滋賀県立琵琶湖博物館(草津市下物町1091)

2 入札に参加する者に必要な資格

1.施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。
2.滋賀県財務規則(昭和51年滋賀県規則第56号)第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
3.滋賀県建設工事等入札参加停止基準および滋賀県物品関係入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。
4.令和7年度滋賀県建設工事等入札参加有資格者名簿に登録されている者で、次に掲げるすべての要件を満たす者であること。

○登録業種および部門

土木施設維持管理業務(剪定および除草)に登録を有する者、かつ、造園工事業の許可を有する者

○地域要件

草津市、守山市、栗東市または野洲市に主たる営業所を有する者

3 入札執行の日時、場所等

1.契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所および問い合わせ先:

滋賀県立琵琶湖博物館、〒525-0001 草津市下物町1091 TEL077-568-4811,4812 FAX077-568-4850 Eメール [email protected]

2.契約条項を示す期間:

令和7年6月6日(金曜日)から令和7年6月24日(火曜日)までの午前9時から午後5時まで(※最終日は12:00まで)

3.入札説明書等の交付方法:

入札説明書等は13の添付ファイルからダウンロードまたは3の1に示す場所において交付する。なお、郵送による交付は行わない。

4.入札説明会の日時および場所:

入札説明会は行わない。

5.質問および回答方法等:

質問がある場合は、質問書に質問内容を記入し、持参、郵送、電子メールまたはFAXにより令和7年6月16日(月曜日)正午までに3の1に示す場所へ提出すること。また、質問書を郵送、電子メールまたはFAXにより提出した場合は、必ずその旨を電話で連絡すること。なお、回答は令和7年6月18日(水曜日)を目途に、質問書の提出のあった者へ電子メールまたはFAXで回答するとともに琵琶湖博物館のホームページに掲載する。(https://www.biwahaku.jp/)

6.入札書の受領期限:

令和7年6月24日(火曜日)12時00分

7.開札の日時および場所:

令和7年6月24日(火曜日)13時30分

滋賀県立琵琶湖博物館総務課内

なお、開札の落札結果は連絡するので、開札に立会う必要はない。(立会うことも可)

4 入札方法等

1.入札執行については、地方自治法、同法施行令および滋賀県財務規則ならびに滋賀県物品買入れ等の一般競争入札執行要領に定めるところによる。

2.入札書は、別紙様式1によるものとし、3の1に示す場所に、3の6の入札書受領期限までに郵送または持参により提出するものとする。なお、封筒の表に「入札書」と朱書し、件名を併記しなければならない。郵送により提出する場合は、簡易書留郵便で送付しなければならない。(入札書を袋とじのうえ、入札者印で割印をすること。)

3.落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

5 保証金

入札保証金および契約保証金については、免除する。

6 契約書作成の要否

7 支払い条件

前金払および部分払は、行わない。

8 郵便等による入札の可否

郵便等による入札の場合、入札書に記載する入札日は、公告日から(再度の入札以降は前回入札の開札日から)入札書受領期限までの日付を記入すること。

9 入札の無効

次のいずれかに該当する場合は、入札を無効とする。

1.滋賀県財務規則第199 条の規定に該当する入札
2.虚偽の申請を行った者のした入札

10 落札者の決定方法

最低制限価格制度は適用しない。この公告に示した業務を履行することができると滋賀県が認めた入札参加者であって、滋賀県財務規則の規定により作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。

11 契約手続において使用する言語および通貨

日本語および日本国通貨

12 その他必要事項

1.代理人が入札を行う場合、代理人は入札開始前に入札執行者に委任状(別紙様式2)を提出しなければならない。なお、この場合の入札書には委任状の受任者欄に記載されたとおりの住所、氏名を記入し同じ印を押印すること。

2.入札参加者またはその代理人の入札のうち、予定価格の制限の範囲内の入札がないときは、再度の入札を行うことがある。なお、失格となった者または無効の入札をした者は、再度の入札に参加することができない。また、再度の入札で落札者がない場合は、随意契約の協議に移行することがある。

3.同価の入札者が2人以上あるときは、くじにより落札者を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを辞退することはできない。

4.一度提出した入札書は書換え、引換え、または撤回をすることはできない。

5.落札者は、落札決定後すみやかに契約書の取りかわしをするものとする。

6.入札参加停止措置期間中の者に、契約の全部または一部を下請負させ、または再委託することはできない。

7.鉛筆その他訂正が容易な筆記用具により記載された入札は無効とする。

8.その他詳細は、入札説明書等による。

13 添付ファイル

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