令和7年度・令和8年度における滋賀県立鳥居本養護学校 学校給食調理加工業務の委託契約について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22 年政令第16 号。以下「施行令」という。) 第167 条の6の規定により公告する。
令和7年2月21日
滋賀県立鳥居本養護学校長 真鍋 健
(1)業務名:滋賀県立鳥居本養護学校 学校給食調理加工業務一式
(2)業務の内容等: 仕様書による。
(3)履行期間: 令和7年4月1日から令和9年3月31日まで
(4)履行場所(納入場所): 入札説明書による。
(1)施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。
(2)滋賀県財務規則(昭和51年滋賀県規則第56号)第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
(3)一般競争入札の参加資格の公示(令和7年滋鳥養第19号)に規定する資格を有すると認められ、有資格者名簿に登録された者であること。
(1)契約条項を示す場所、入札説明書等の交付場所および問い合わせ先:
滋賀県立鳥居本養護学校(〒522-0004滋賀県彦根市鳥居本町1431-2) TEL:0749-24-1768
メールアドレス:[email protected]
(2)契約条項を示す期間: 令和7年2月21日(金曜日)から令和7年3月19日(水曜日)まで(土曜日、日曜日および祝日を除く。) の9時から16 時30分まで。但し最終日は12時まで
(3)入札説明書の交付方法: 入札説明書は、(1)に示す場所において交付する。郵送による交付を希望する場合の送料は、自己負担とする。
また、電子メールによる交付も可能とする。この場合、(1)の電子メールアドレス宛てに、メール表題を「滋賀県立鳥居本養護学校学校給食調理加工業務入札説明書等交付請求」とし、メール本文に、法人等の名称、担当者の所属および氏名、連絡先電話番号、FAX番号ならびにメールアドレス(以下「送付先アドレス」という。)を記載した電子メール(以下「請求メール」という。)を送信すること。併せて、そのメールを送信した旨を、(1)に示す問い合わせ先に電話により伝えること。鳥居本養護学校において請求メールを受信した後、送付先アドレス宛てに入札説明書等を送信する。
(4)入札説明会の日時および場所:行わない。
(5)入札書の受領期限および場所:令和7年3月19日(水曜日) 12時まで
滋賀県立鳥居本養護学校(〒522-0004滋賀県彦根市鳥居本町1431-2)
(6)入札の日時および場所:令和7年3月19日(水曜日) 13時
滋賀県立鳥居本養護学校 事務室
(7)開札の日時および場所:入札の終了後ただちに入札者立合いの上行う。
(1)入札執行については、地方自治法、同法施行令、滋賀県財務規則および滋賀県物品の買入れ等の一般競争入札執行要領の規定によるものとする。
(2)入札書は、3(1)に示す場所に、3(5)の入札書受領期限までに郵送または持参により提出するものとする。なお、封筒の表に「入札書」と朱書し、件名を併記しなければならない。また、郵送により提出する場合は、簡易書留郵便で送付しなければならない。
(3)入札金額は、1日当たりの単価を記載すること。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110 分の100 に相当する金額を入札書に記載すること。
(1)質問方法:質問票(様式は任意)に質問内容を記入し、電子メールまたはFAXにより3(1)に示す場所へ提出すること。なお、質問票を提出した場合は、必ずその旨を電話で連絡すること。
(2)質問期限:令和7年3月10日(月曜日)12時まで
(3)回答方法:質問票の提出のあった者に対し、電子メールまたはFAXで回答するとともに、鳥居本養護学校のホームページ(http://www.toriyo-sh.shiga-ec.ed.jp)に掲載します。
(4)回答期日:令和7年3月14日(金曜日)12時を目途に回答する。
入札保証金および契約保証金については、免除する。
要
可
郵便による入札の場合、入札書に記載する入札日は、公告日から入札書受領期限までの日付を記入すること。
次のいずれかに該当する場合は、入札を無効とする。
1.滋賀県財務規則第199 条の規定に該当する入札
2.虚偽の申請を行った者のした入札
この公告に示した業務を履行することができると滋賀県立鳥居本養護学校長が認めた入札参加者であって、滋賀県財務規則の規定により作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
日本語および日本国通貨
(1)代理人の入札
代理人が入札を行う場合、代理人は入札開始前に入札執行者に委任状を提出しなければならない。なお、この場合の入札書には委任状の受任者欄に記載されたとおりの住所、氏名を記入し同じ印を押印すること。
(2)くじによる落札者の決定
同価の入札者が2人以上ある場合は、くじにより落札者を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを辞退することはできない。
(3)再度入札
各参加者の入札のうち予定価格の制限の範囲内の入札がないときは、直ちに再度の入札を行うことがある。なお、失格となった者または無効の入札をした者は、再度の入札に参加することができない。
(4)書換え等の禁止
一度提出した入札書は書換え、引換え、または撤回をすることができない。
(5)契約書の提出
落札者は、落札決定の日以後速やかに契約書を契約担当者に提出しなければならない。
(6)長期継続契約
この入札は「滋賀県長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平成18年滋賀県条例第55号)」に基づく長期継続契約に係る入札とする。契約期間は2年とするが、議会の承認による債務負担行為を設定していないため、契約期間中の年度において歳出予算が削減される場合がある。その場合は契約を変更または解除することになる。なお、この変更または解除に伴い損害が生じたときは、その損害の賠償を県に請求することができる。
(7)鉛筆その他訂正が容易な筆記用具により記載された入札は無効とする。
(8)その他詳細は、入札説明書等による。