県はどんなユニバーサルデザインの取組をしているの?
県の様々な施策や取り組みをご紹介します。
この淡海ユニバーサルデザイン点検プログラムは、施設の管理者である事業者が、自らの施設を自己点検することで、ユニバーサルデザインとは何かを理解してもらうためのきっかけをつくるものです。そして、事業者自らが行う施設の改善・維持活動を通じて、ユニバーサルデザインの取組の輪を、社会全体に広げようと、平成14年3月に作成したものです。
1.淡海ユニバーサルデザイン点検プログラム
1-5点検プログラムの様式集
2.ユニバーサルデザイン評価指標の解説書
3.参考資料
「だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり推進会議」は、県条例の制定を機に、県、市町はもとより、県民、事業者が一体となって福祉のまちづくりを推進するための母体として平成7年3月に設立されました
推進会議は、以下の事業を行っています
推進会議は、県内の福祉団体、建築団体、地域団体などで構成されています。
このキャンペーンは「だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり推進会議」の主催により、福祉、建築、教育関係などの様々な団体が一緒になり、福祉のまちづくりを推進するためのテーマ「車いす駐車場のマナーアップ」を県民の皆さんに呼びかける街頭啓発を行っているものです。
ユニバーサルデザインについて学び、実際に見たり触れたりする機会としていただくため、学習会や展示コーナーなどで利用するためのUD製品やパネルを貸し出しいたします。
多くのUD製品を取り揃えています。詳しくは以下の要領と貸出品一覧をご覧いただき、ご希望される場合は申込書をご提出ください。
福祉のまちづくり推進会議では、ユニバーサルデザインの視点から、より多くの人が見やすい印刷物を作成するうえで、”これだけは知ってほしい”というポイントを分かりやすく取りまとめた手引書を作成しました。