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新生児期から乳児期早期に発症する、消化管症状を主体とした食物アレルギーです。消化管アレルギーとも呼ばれ、中でもFPIESという病型が最も多くみられます。
FPIESは原因食物を食べたあと、数時間してから嘔吐などの消化器症状を起こします。皮膚症状・呼吸器症状がみられず、一般的な「じんましんが出る食物アレルギー」とは異なると考えられています。
以前は牛乳が原因となることが多くみられましたが、近年の日本では卵黄による症例が増加しています。
診断や、治ってきたかどうかの確認には食物経口負荷試験が必要になることがあり、原因食物摂取後しばらくして症状が出ることが多いため、入院または十分な観察体制のもとで評価します。
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