歯科口腔外科

スタッフ

歯科口腔外科 科長

齋藤 翔太

[ 口腔外科全般 ]

専門医認定

日本口腔外科学会 認定医・専門医
日本口腔診断学会 認定医
日本外傷歯学会 認定医
 

その他所属

滋賀医科大学 医学博士
日本口腔外科学会
日本口腔インプラント学会
日本口腔診断学会
日本顎変形症学会
日本外傷歯学会
Asian Association of Oral and Maxillofacial Surgeons

医員

渡邊 裕加

専門医認定

日本口腔外科学会 認定医
日本口腔診断学会 認定医

嘱託歯科医

津田 善造

専門医認定

日本口腔外科学会 専門医
歯科医師指導医講習会修了

歯科医師

伊藤 航

[ 口腔外科全般 ]

診療科の特徴

総合病院における歯科口腔外科の特徴は、一次医療機関では治療困難な口腔外科的疾患の診断・治療、全身疾患を合併した有病者の歯科治療、障害者・精神疾患患者の歯科治療など一般診療所で対処不可能な症例を、設備の整った施設で、他科の専門医と協力しつつ加療することです。

当科も口腔外科的疾患(埋伏歯・腫瘍・外傷・炎症・奇形など)を主に取り扱っています。このため地域の医療機関からの紹介が多く約6割が院外医療機関からの紹介です。高齢化社会の中で歯科の領域でも有病者の年々比率は高くなっています。

当科を受診される患者さんの一例を挙げますと、

  1. 虚血性心疾患・脳血管障害を有し抗凝固剤・抗血小板剤を内服されている患者さんの抜歯などの外科処置
  2. 弁置換術・人工血管手術・人工骨手術・ステント治療などの人工物を挿入された患者さんの歯科治療
  3. ステロイドホルモン内服患者さんの歯科治療
  4. 血液疾患を有する患者さんの歯科治療
  5. 透析患者さんの歯科治療

などです。病院内歯科の役割もあり院内において入院患者さんの一般歯科治療は勿論のこと(1)口腔ケア(2)嚥下リハビリ(3)NSTなどにも積極的に参画しています。

検査・治療法・医療設備

  • 口腔悪性腫瘍
    • 治療は主として集学的治療を行います。特に小転移巣の抑制や腫瘍本体の縮小を目的とした多剤併用化学療法を術前・術後に用い、高い奏効率を得ています。治療により顎骨を切除した場合は、人工顎を用いて機能的・審美的回復をはかります。
  • 顎関節疾患
    • 治療は、スプリント療法・薬物療法を中心とした保存療法が主体で、必要によりCT、MRIを使い診断および予後判定に使用しています。
  • インプラント(人工歯根)
    • 必ずCTによる術前診断を行い、2段階法によるチタンインプラント(ノーベルバイオケア社)を使用し、ほぼ100%の生着率を得ています。
  • 歯列矯正
    • 腫瘍・奇形などの外科処置を伴う歯列矯正の診断・治療を行っています。
  • 外科矯正
    • 顎変形症に対して下顎枝垂直骨切り術・下顎枝矢状分割術などを実施しています。

外来担当医表

外来担当医表をご覧ください。