キャリアパス支援

滋賀県立総合病院の看護理念に基づき、専門職として質の高い看護サービスを提供できる看護師を育成するため、クリニカルラダーを活用したきめ細かな研修を実施しています。

以下のような研修プログラムが用意されています。

院内教育プログラム

仲間と共に1年間を通して看護実践の基礎を学び独り立ちを目指します。

令和2年度は、感染対策を行いながら集合研修を実施しました。

日常的な看護実践の独り立ちを目指し、看護過程の展開について学びます。

また、メンバーシップを発揮するためにコミュニケ―ション研修を行います。

看護理論を用い、受け持ち患者の個別性を捉えた看護実践を考える研修を実施します。

高度な看護実践に加えて倫理的感性を磨き他者にモデルを示すことを目指します。倫理研修に加えて、リーダーシップを発揮するためにファシリテーション研修を実施しました。

チームリーダーとして、メンバーの育成を行い部署の目標達成に貢献することを目指し、問題解決技法を学びます。令和2年度は新型コロナ感染拡大のため研修中止となりました。


新人を支援するプリセプターと部署の教育全般を支援する教育担当者研修を行っています。部署全体で新人を指導します。

それぞれ認定書を発行しています。静脈注射認定では III-C 認定者はがん化学療法の静脈穿刺を実施します。ICLS認定者は新人研修でインストラクターをつとめます。

★看護管理者 I ~ III に分かれて3病院で実施しています。

I…主査級研修

II…師長級研修

III…副部長級研修

 

 1年に一度3病院の師長や副師長が集合して外部から講師を招き、マネジメント研修を受講するとともに、3病院の交流の役割も果たしています。令和2年度師長級研修の様子

医療の高度化、専門化が進む中、患者さん、ご家族に対して、質の高い看護サービスを提供することを目的に当院では専門看護師、認定看護師、特定看護師が活躍しています。

専門看護師

「複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識及び技術を深め、保健医療福祉の発展に貢献し合わせて看護学の向上をはかる」専門看護師が6名活躍しています。

  • がん看護専門看護師・・・・吉田智美
  • 家族支援専門看護師・・・・松本修一
  • 老人看護専門看護師・・・・山田美智代
  • 精神看護専門看護師・・・・野田智子
  • 感染症看護専門看護師・・・西田和輝
  • 慢性疾患看護専門看護師・・久保絹

認定看護師

「特定の分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践ができ、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図る」認定看護師が当院では11領域16名活躍しています。

  • 感染管理認定看護師・・・・・上野ひとみ・中川祐介・山中寛惠
  • 皮膚・排泄ケア認定看護師・・大門めぐみ・高崎葉子・桐田彩
  • 緩和ケア認定看護師・・・・・辻森弘容・冨永千鶴・笹田彩
  • がん化学療法認定看護師・・・髙野智代美・東出千鶴
  • がん放射線療法認定看護師・・掛谷理恵
  • 摂食嚥下認定看護師・・・・・本郷美登里
  • 慢性呼吸器疾患認定看護師・・佐野寛恵
  • 糖尿病看護認定看護師・・・・横山小織
  • 集中ケア認定看護師・・・・・松本修一
  • 認知症看護認定看護師・・・・大嵜明美

特定看護師(当院では、左記の名称で活動しています。)

「特定行為に係る看護師の研修制度」は保健師助産師看護師法に位置付けられた研修制度で、2015年から開始され、当院では2020年7月から「特定看護師」の名称で活動しています。特定看護師は手順書をもとに、患者さんの状態を見極めてタイムリーな対応をすることが期待されています。

  • 感染症管理領域・・中川祐介
  • 創傷管理領域・・・桐田彩
西田和輝 (感染症看護専門看護師)
久保 絹 (慢性疾患看護専門看護師)
大嵜明美 (認知症看護認定看護師)
桐田 彩 (皮膚・排泄ケア認定看護師)