宝くじは、地方財政法および当せん金付証票法に基づき、都道府県および政令指定都市により発売されています。
県内で購入された宝くじの収益金は、滋賀県内の教育施設、道路、橋りょう、社会福祉施設の整備などの財源として、県民の皆さんの身近な暮らしに幅広く活用されています。
宝くじは滋賀県内の売り場で購入しましょう!
「ロト」、「ナンバーズ」はもちろん、ジャンボ宝くじ等も購入可能です。
パソコン、スマートフォン、携帯電話から24時間いつでも購入可能で、クレジットカードでの支払いが可能です。
→宝くじをインターネットで購入する(外部リンク:宝くじ公式サイト)
ATMでも数字選択式宝くじ「ナンバーズ」、「ロト」を購入できます。
キャッシュカードで購入し、代金は普通預金口座からの引き落としとなり、当せん金は口座に自動で振り込まれます。
県内取扱銀行:大垣共立銀行、京都銀行、みずほ銀行
宝くじは、販売総額のうち、当せん金や販売経費などを除いた約4割が「収益金」として発売元の都道府県および政令指定都市に納められます。
→詳しくはこちらをご覧ください(外部リンク:近畿宝くじ公式サイト)
収益金は教育施設、道路、橋りょう、社会福祉施設の整備などの財源として活用されています。
【滋賀県での活用事例】
●県立文化施設の管理運営事業
・びわ湖ホール、琵琶湖博物館、美術館など地域における芸術・文化の振興に資する県立文化施設の運営の充実を推進。
●学校建設事業
・子どもたちの学習・生活の場である県立学校施設について、校舎等の耐震対策に取り組むとともに、老朽化した施設設備の改修等を実施することで、安全で安心な教育環境の向上。
●うみのこ船舶運行管理事業(びわ湖フローティングスクール)
・学校教育の一環として、県内小学5年生を対象に、母なる湖・びわ湖を舞台にして学習船「うみのこ」を使った宿泊体験型の教育を展開。
・びわ湖での体験学習の機会を県外にも広げるため、関西広域連合府県の親子を対象とした学習船「うみのこ」親子体験航海を実施。
●障害者芸術文化活動推進事業
・障がい者が安心して造形活動に取り組むことができる環境づくりを推進するとともに、障がい者アート公募展の開催、障がい者芸術に関する情報発信を行い、芸術・文化活動の振興を通じた共生社会の実現を推進。
年に5回発売する「ジャンボくじ」や、近畿2府4県4政令都市が共同発行する「近畿宝くじ」、それ以外の「通常くじ」があります。
削ったその場で当たりがわかる宝くじです。
自分で数字を選ぶ数字選択式宝くじです。
ロト7:1~37の数字の中から異なる7個の数字を選択
ロト6:1~43の数字の中から異なる6個の数字を選択
ミニロト:1~31の数字の中から異なる5個の数字を選択
自分で数字を選ぶ数字選択式宝くじです。
タテ、ヨコ、ナナメをそろえて当てる、ビンゴみたいな宝くじ
自分で数字を選ぶ数字選択式宝くじです。
ナンバーズ4:好きな4ケタの数字と申込タイプ(ストレート、ボックス、セット)を選択
ナンバーズ3:好きな3ケタの数字と申込タイプ(ストレート、ボックス、セット、ミニ)を選択
原則1年中、宝くじ公式サイトのみで購入することができます。
着せかえクーちゃん:5種類の絵柄から1個ずつ、合計4個の絵柄を選択
クイックワン:ゲームにチャレンジすると当たりがわかります
→宝くじの種類に係る詳しい情報はこちらをご覧ください(外部リンク:宝くじ公式サイト)
近畿宝くじでは、各府県ゆかりの図柄が採用されており、年に1回程度、滋賀県ゆかりの図柄で発売されます。