一般 村上 裕羅(むらかみ ゆら)
「公共図書館を存続させるために」
図書館を今後も存続させたい気持ちから統計データを理解して、グラフ化することにより課題解決の取り組みについて考察されています。社会教育施設としての図書館の利用者数減少を示すとともに、その利用の状況についてもアンケートで確認されています。
インターネットの普及や電子書籍の利用拡大などにあわせて図書館の目的・価値も変化しています。若者の成長支援や地域の活性化をもたらす図書館の在り方を考えさせる作品となっています。
京都産業大学附属高等学校 3年 寺町 有紗(てらまち ありさ)
「健康に生きたいですよね?それなら滋賀にLet’s go!!」
滋賀県の平均寿命が高い真相を知るために、調査とグラフ化によりまとめています。ボランティア人口と「健康志向」、アンケート調査の結果と「生活環境」、地域への安全活動と「安全志向」を関連させ、考察を行うとともに、京都府との比較を行っています。
近畿で唯一人口が増加している滋賀県の現状も示されており、健康な生活習慣と平均寿命が高いことを伝えることにより、滋賀県が活性化し、滋賀の魅力を伝える作品となっています。
京都産業大学附属高等学校 3年 植田 昂琉(うえだ すばる)
「滋賀県民が旅行へ行く要因とは~滋賀県と旅行の関係~」
京都産業大学附属高等学校 3年 園 鴻之介(その こうのすけ)
「滋賀県民の平均寿命が長いのは食生活が影響している??」
京都産業大学附属高等学校 3年 北川 皓一(きたがわ こういち)
「なぜ滋賀県の平均寿命が長いのか まだまだ滋賀県の寿命は伸びるの?」
京都産業大学附属高等学校 3年 井上 奈保(いのうえ なほ)
「就職には学歴より個人の魅力、能力が大事!?」
MIHO美学院中等教育学校 3年 矢嶋 智史(やじま さとし)
「どうなる?!日韓関係」
MIHO美学院中等教育学校 3年 奥井 美菜(おくい みな)
「飲酒運転をなくすには」
MIHO美学院中等教育学校 3年 中田 健太(なかだ けんた)
「18歳成人制度の年齢引き下げによる若者のトラブルを防ぐには?」