令和3年社会生活基本調査の実施にご協力いただきありがとうございました。
この調査は、国民の生活時間の配分および自由時間における主な活動を調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、情報通信機器の普及による生活時間への影響、男女共同参画の実態およびワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実態などを的確に把握し、各種行政施策のための基礎資料を得ることを目的として実施するもので、昭和51年の開始以来5年ごとに行っており、今回の調査は10回目になります。
この調査は、統計学上の抽出方法によって全国から一部の地域を選び、その地域に居住されている世帯の中から無作為に調査世帯を選定して全体を推計するもので、総務省統計局の指定する約7,600の調査区内に居住されている世帯のうちから選定した約91,000世帯の10歳以上の世帯員数約194,000人が対象となり、滋賀県内では、141調査区(13市5町)の約1,700世帯が調査対象となります。
※全国でみる滋賀の順位は9月5日公表の県政eしんぶんより抜粋
全国の結果や調査の詳細は令和3年社会生活基本調査(総務省統計局)(外部サイトへリンク)をご覧ください。