労働力調査は就業・不就業の実態を明らかにすることを目的としており、雇用政策を企画・立案するための基礎資料となります。
この調査は、全国で無作為に抽出された約40,000世帯(15歳以上の世帯員約10万人)を対象として毎月行われています。
1年目に2か月、2年目の同じ時期に2か月の合計4か月間
調査員が世帯を訪問し、調査票を配付・回収します。
回答は、インターネットあるいは紙の調査票のいずれかを選択できます。
世帯員の性別・年齢・続柄、就業状態、就業時間、雇用契約期間、仕事の種類、就業の可能性など
基本集計:調査月の翌月末
詳細集計:各四半期最終調査月の翌々月
調査結果は、総務省統計局において公表されます。
詳細については、総務省統計局のホームページ(外部サイトへリンク)を御覧ください。