令和8年8月19日、根室市から中学生5名が滋賀県庁を訪れ、加藤滋賀県議会議長と東副知事をそれぞれ表敬訪問した。
今回、滋賀県を訪れたのは、第51回根室市立学校生徒弁論大会で入賞した中学生5名。表敬訪問では、弁論大会での優秀作品が披露されたほか、フリートークでは、北方領土にまつわる話や、根室市や滋賀県、それぞれの魅力についての会話で盛り上がった。
今回の訪問では、佐藤大津市長、川口大津市議会議長を表敬訪問するほか、今年開館30周年を迎えた琵琶湖博物館での琵琶湖学習、信楽での陶芸絵付け体験、ミシガンクルーズの乗船など、滋賀県の魅力に触れられる行程となっている。
加えて、滋賀県内の中学生との交流も予定しており、高島市で扇子の絵付け体験や近藤重蔵翁の墓参りを通して滋賀県と北方領土問題の歴史を学ぶ。
※近藤重蔵とは、江戸時代に蝦夷地や国後島、択捉島などを探検した人物で、晩年、現在の高島市にあった大溝藩に預けられ、この地で障害を閉じた滋賀県・北方領土と関わり強い人物。
我が国固有の領土である北方四島が旧ソ連軍により不法占拠されてから81年が経過する。しかしながら、長い年月が経過した今もなお、北方領土問題は解決に至っていない。
北方領土の返還を実現するためには、私たち一人ひとりがこの問題について正しく知り、関心を持ち続けることが大切である。
北方領土の一日も早い返還実現を願い、滋賀県庁では、8月の「北方領土返還要求運動強調月間」に署名コーナーを設置している。
署名コーナーについて