8月8日・9日の2日間、長浜市のアル・プラザ長浜で、体験型イベント「びわ湖わくわくミュージアム」が開催された。
このイベントは、琵琶湖博物館環境学習センターと長浜市内で環境保全活動に取り組む団体が連携し、子どもから大人まで楽しみながら、びわ湖の自然や環境について関心を持ってもらうことを目的に開催された。
会場では、びわ湖の魚の生体展示やオリジナルの魚釣りゲーム、山や内湖の保全活動の紹介、長浜市水生生物少年少女調査隊「みずすまし」の活動紹介など、多彩な展示が行われた。
また、その日の朝に長浜港で採取した水の中にいる小さな生き物を顕微鏡で観察するワークショップや、琵琶湖博物館限定デザインの缶バッジ作りも実施され、子どもたちは興味深そうに顕微鏡をのぞき込んだり、自分だけの缶バッジ作りを楽しんだりしていた。
さらに、会場内の5つのミッションをクリアすると琵琶湖博物館限定グッズがもらえる企画も行われ、親子で各ブースを巡る姿が多く見られた。
来場者からは、「子どもたちも魚に興味を持ち始めている中で、非常に勉強になる良い機会だった」といった声が聞かれた。また、出展者は「子どもたちに自然の生物に触れてもらう機会を更に増やしていきたい」と話していた。
今回のイベントは、楽しみながらびわ湖の自然や環境保全について学ぶ機会となるとともに、地域で環境保全活動に取り組む団体の活動を知るきっかけにもなり、参加者一人ひとりが身近な自然との関わりについて考える機会となった。