商売繁盛や家族の健康、国家安寧などの願いが込められた47本の手筒花火が、甲賀市の矢川神社の『七夕まつり』に奉納されました。
両手であげる手筒花火と、利き手で持つヨウカン花火といわれるひとまわり小さいものの2種類。
花火を持つ「揚げ手」、花火に火をつける「火付け」、どちらもカッコよく、また、勢いよく噴き出す火柱の最後に「ハネ」という下からの火炎は迫力バツグンでした。
奉納花火の前には、事前に申込していた子どもさんらのミニ手筒花火も
矢川神社の「七夕まつり」は、平成7年7月7日にはじまったもの。地域の方々が毎年楽しみにされているお祭りです。
手筒花火の奉納は、その少しあとにはじまり今年が27回目だそうです。甲賀手筒花火保存会の皆さんが伝えていらっしゃいます。
地域のお祭り・花火をつなげ続けていくために、こらからもマナーやエチケットを守りながら関わっていきましょう。
創建は奈良時代にもさかのぼり、平安時代の「延喜式神名帳」にも名前が出てくる式内社で、中世には甲賀武士(甲賀忍者)の崇敬を集めました。神社内には、桜門(県指定)をはじめ多くの文化財が残っています。矢川の矢と云う文字は「天」と「ノ」から成り立っていることから、天ノ川と縁があるということで、7月7日には七夕まつりが行われています。近在の多くの子供達が笹飾りを持って集まってきます。また、まつりの終わりには火伏せの神様でもあることから甲賀流手筒花火が奉納されます。
〒520-3324 滋賀県甲賀市甲南町森尻310
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