平成10年に開館した「びわ湖ホール」。
開館後27年が経過し建築物や舞台機構等の老朽化が進んでいること、また、特定天井の改修が必要であることから、令和8年度から9年度にかけて大規模改修工事に取り組むこととなっている。
ホールは工事のため、7月1日から全館休館した。ホールの再開は令和10年3月が予定されている。
今回の大規模改修工事は分離発注方式により、建築・電力・空調設備・通信・昇降機の5本に分けて発注されている。
主な改修の内容は「特定天井の改修と客席千鳥配置などの工事」、「機械・設備の老朽化で緊急に対応が必要な改修」、「エレベーターや車椅子席といったバリアフリー化対応」、「来館者の利便性向上のための改修」など。
先月6月には改修工事前の現況説明会が開かれた。参加した工事関係者らに対して、現在計画している工事内容などが説明された。
ホールの天井は、現在は吊り天井となっているが、現在の技術基準に合致させるため、躯体と天井の一体化(準構造化)を行うという。