京都市東山区の蹴上浄水場で25日、「蹴上のつつじ」の一般公開が始まった。
浄水場の敷地内には、約4,900本のツツジが赤、白、ピンクと色鮮やかに花を咲かせ、浄水場内のレトロな煉瓦建築などとともに来場者を楽しませていた。
蹴上浄水場は、琵琶湖第一疏水から取り入れられた水が、京都市民の飲み水として処理される場所。滋賀と京都が水で結ばれていることを、改めて実感させてくれる場所でもある。
当日は、つつじの一般公開にあわせて、施設見学ツアーや水質実験、クイズラリー等の参加型・体験型のイベントなども行われ、滋賀県も観光PRブースを出展した。
京都市上下水道局の担当者によると初日の24日は8,900人が、2日目の25日は8,400人が来場し、過去最高の人出となった様子。
25日に滋賀県の観光ブースに立ち、PRをした滋賀県観光政策局シガリズム・デスティネーションキャンペーン推進室地域資源活用係の間柴大典係長は、「用意していたパンフレットなどがほとんどなくなった」としたうえで、「(PRをきっかけ)水でつながる滋賀に実際に来ていただけたら」と、今後の誘客に期待を示した。
蹴上のつつじ一般公開は4月29日(水・祝)も行われる。
9:30~16:00(最終入場15:30)無料。