織田信澄という武将を皆様はご存知だろうか。
織田信長の甥で高島市にあった大溝城の城主でありながら、本能寺の変の直後には悲劇の最期を迎えた不運の武将とも言われている織田信澄。
今まで大河ドラマでも深く描写されてきたことはなかったが、現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」ではキーパーソンとして描かれることとなり注目を集めている。
そんな織田信澄の着ていたという貴重な甲冑が、現在高島市にある中江藤樹・たかしまミュージアムにおいて開催されているテーマ展示「高島の戦国時代」の中で見ることができる。
またこのテーマ展示では織田信澄に加え朽木元綱(くつきもとつな)など高島にゆかりのある武将や領主に関する展示も充実しており、信長の朽木越えや豊臣秀吉ゆかりの古文書など今年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」に深く関係する資料も多く展示されている。
テーマ展示の開催期間は4月7日(火)〜12月27日(日)まで。
(織田信澄の甲冑の展示期間は、4月7日(火)~9月27日(日)まで。)
今回の大河ドラマをきっかけに注目を集める織田信澄は、明智光秀の娘を妻に迎えていたことで本能寺の変の際に共犯の疑いをかけられ悲劇の最期を迎えたという。この展示を通して高島に深い由来のある信澄のストーリーを体感し、大河ドラマの世界をより楽しむきっかけにしてみるのはいかがだろうか。
展示の様子は滋賀県広報課公式Instagramや北の近江振興プロジェクト公式TikTok「しがキタ!」でも配信中。
― 中江藤樹・たかしまミュージアム ―