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長浜曳山祭が盛大に開催!

 

約400年の歴史を持つ伝統行事である長浜市の長浜曳山祭が4月9日(木)から4月17日(金)まで開催された。

曳山を引く様子

この祭りの中でも「狂言奉納」は、豪華な曳山の舞台で地元の子どもたちが演じる芝居であり、安土桃山時代に始まったと伝えられている。もともとは疫病退散や五穀豊穣を願う神事の一環として行われ、町ごとに受け継がれてきた演目や演出が今も大切に守られている。

狂言奉納では、5歳から12歳ほどの男の子たちが主役となり、華やかな衣装をまとって堂々と演じていた。演目はわかりやすく親しみやすい内容が多く、観客を楽しませると同時に、子どもたちにとっては伝統文化を学び継承する貴重な機会となっていた。
 

子ども歌舞伎の様子
子ども歌舞伎の様子1

この子ども歌舞伎においては、地域の大人たちが稽古や裏方を支え、町全体で一体となって作り上げている点が特徴である。この舞台は長浜の誇りとして今も受け継がれており、今年も盛大に狂言奉納が行われた。

今年の長浜曳山まつりにおける子ども歌舞伎では、萬歳樓・孔雀山・翁山・常盤山の4基がそれぞれ異なる外題(演目)を上演し、約40分に凝縮された本格歌舞伎が披露された。

長濱八幡宮への奉納を中心に、町中の複数会場で繰り返し上演され、夜には4基の提灯が灯る中、歌舞伎が披露され、雨天にもかかわらず多くの観客が子どもたちの演技を楽しむ様子が見られた。

曳山祭り夜の様子
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