Netflix配信のアクション時代劇『イクサガミ』の主人公・嵯峨愁二郎の巨大像が、滋賀県大津市にある西教寺に展示されている。
西教寺の駐車場に設置されたのは、俳優の岡田准一さんが主演したイクサガミの主人公・愁二郎の上半身の像。高さは約2.8mあり、近くに行くと圧巻のスケールだ。
イクサガミは、滋賀県大津市在住の直木賞作家・今村翔吾さんの小説を映像化した作品で、滋賀県内でも撮影が行われた。
撮影に使われた客殿の内部が、ゴールデンウィーク期間中の4月25日~5月10日に、はじめて一般公開される。
客殿は安土桃山時代建立のもので、本堂の西側に建つ。伏見城の御殿を移築したものと伝わる歴史ある建物を観覧できるチャンスをお見逃しなく。
西教寺
全国に400余りの末寺を有する天台真盛宗の総本山です。
7世紀の初めに聖徳太子が創建したと伝わっています。その後、慈恵大師良源上人(通称:元三大師)、恵心僧都(源信)らが10世紀に入山し栄えました。1486(文明18)年には中興の祖で宗祖でもある真盛上人が入寺し堂塔と教法を再興、阿弥陀仏の道場としました。後年、上人を慕う人々が自然に集まったのが真盛宗の始まりです。
重要文化財・西教寺本堂
本堂には本尊の阿弥陀如来坐像や阿弥陀如来像・聖観音立像(いずれも重要文化財)が祀られています。