様々な仕事を楽しみながら体験できるイベント・第3回「しがワークフェスタ2025」が21日、草津市のYMITアリーナ(くさつシティアリーナ)で開かれ、会場には、午前中から多くの親子連れが訪れた。
会場内には、滋賀の産業を支える20以上のブースが並び、子どもたちが「プロの仕事」に挑んでいた 各回の定員が満席になるなど、人気体験ブースには順番を待つ列も伸び、春の温かさに包まれて、子どもたちは目を輝かせていた。
信楽の職人に学ぶ「たぬきの色付け」
滋賀が誇る信楽焼のブースでは、子どもたちが自由に筆を手にとって、たぬきの色付けに挑戦。狸の置物の一番のポイントは「目」だそうで、目だけは先に書かれている素焼きのたぬきに、思い思いに筆を走らせて、世界に一つだけの作品を仕上げていました。通常は焼き締めにて色を定着させるが、「今日はドライヤーで乾かして即日持ち帰ることもできるので毎回人気を博している」とブースで受付をしていた信楽陶器工業の青年部のメンバーさんが秘訣を話した。
地上15メートルの視界!高所作業車体験
屋外では、ひときわ高く伸びる「高所作業車」が注目を集めました。地上約15メートル、マンションの5階相当まで上がるデッキが上空で回転すると、子どもたちが歓声をあげた。体験を終えた子どもからは、「草津の町がよく見えた:との声も聞けたほか、下で見守る保護者に大きく手を振る子どもたちの姿もあった。
バックホウで挑む「スーパーボールすくい」
農業機械や自動車整備のエリアでは、本物のバックホーの操作体験できた。器用にアームを動かしてスーパーボールをすくう体験に、大人たちからも「すごい!」と歓声が上がっていた 。