JR大津駅は世界とつながっていました!
1番ホームの西の端に設置されているのは「青い地球と鉄道レール」のモニュメント。
案内版にはこう記されています。
「大津駅は、北緯35度線上に位置しています。線上を東の方向に進むと千葉県南房総市で太平洋に出、アメリカ大陸ではオクラホマシティー、メンフィスなどの都市を通り、地中海のクレタ島、キプロス島を横断し、バクダッド、テヘランの2つの首部、チベット高原、西安の北方を通過し、島根県江津市で再び日本に上陸し、この大津駅に戻って来ることができます」
大津駅がこのような地球規模の線上にあることを広く知っていただこうと、昭和64年(1989年)の琵琶湖線開業100周年記念事業の一環として設置されたものです。
青い地球には、北緯35度の線が白く描かれており、先ほどの世界各地を通ることが視覚的にもわかるようになっています。
ホームに置かれたレールが35度の線を表しているのでしょうか。
その延長線上となる部分、駅改札からホームに続く階段やスロープ部分にも、レール様のプレートが、段差などと斜めった状態で設置されています。
普段はあまり意識しない駅中にある、世界とつながるストーリー。
大津駅をご利用の際には、ぜひ改めて確認してみてください。