3月8日に開催される「びわ湖マラソン2026」のカーボンオフセット開催に向け、株式会社滋賀銀行の「未来よし+」によるJ-クレジットの贈呈式が4日、滋賀県庁で行われた。
同行によるクレジット提供はびわ湖マラソン第2回大会から3回連続となる。
びわ湖マラソンでは、琵琶湖のためにできること~Run for Lake,Run for MLGs~を掲げ、大会運営で排出される二酸化炭素(CO2)を相殺する「カーボンオフセット」に取り組んでいる。
今回のオフセット対象は、シャトルバスなど大会車両から排出されるCO2tと全国から集まるランナーの移動により排出されるCO2の67トンが対象。
滋賀銀行はそのうち30トン分を、滋賀県産のJ-クレジットである「びわ湖カーボンクレジット」として寄付した。
贈呈式で、滋賀銀行の山元磯和常務執行役員は「県産のクレジットをお渡しすることは、環境保全、地域振興、スポーツ発展の多方面で大きな意味がある。これからも滋賀の脱炭素に向けた取組に尽力したい」と力を込めた。
目録を受け取った岸本織江副知事は「炭素削減のトップランナーである滋賀銀行と、今後も様々な連携を図っていきたい」と謝辞を述べ、木製盾を手渡した。
同行はこれまでにも2024年に37トン、25年に40トンのJ-クレジットを提供しており、地元の金融機関としてスポーツを通じた環境負荷低減の取組を力強く支え続けている。
また、マラソン大会当日には、行員約100名が運営ボランティアとして参加するという。
「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぎ2023年から開催されている市民大会。今回で4回目を迎える。
琵琶湖の景色を楽しめるフラットなコースが特徴で、初心者から記録を狙うシリアスランナーまで広く親しまれている。
◆開催日:2026年3月8日(日) 8:20スタート
◆コース:皇子山陸上競技場(大津市)スタート 〜 烏丸半島(草津市)フィニッシュ
◆種目:マラソン(42.195km)、ペアリレーマラソン
◆定員:マラソン 7,000人、ペアリレー 100組200人
◆特色:近江牛のローストビーフや滋賀の名産品が楽しめるエイド、約2,500人のボランティアによる手厚いサポートが魅力。