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広報課インタビュー企画『滋賀ゆかりのがんばる人』Vol.2|西武鉄道「52席の至宝」監修シェフ布山純志さん~「グルドボア」で味わう滋賀の心~

 広報課インタビュー企画『滋賀ゆかりのがんばる人』。第1弾:「JALふるさと応援隊」・CAの藤井さんに続いて、第2弾は・・・

 中目黒の静かな路地に佇む小さなフレンチレストラン「La gueule de cois(グルドボア)」シェフ兼オーナーの布山純志さん。滋賀県守山市のご出身。

 桜の名所で有名な目黒川から通りを数本越えたところに建つ集合住宅の一階に2018年にオープンした「グルドボア」はカウンター10席、4人掛けテーブル席の小さなお店。

 グルドボアとは、フランス語で「二日酔い」なんだそう。時間を忘れて二日酔いになるくらい、おいしい料理とともにナチュラルワインに浸ってほしいという想いから名付けられたお店だそう。

 布山さんは、高校までは県内で過ごした。大学卒業後に都内の飲食店で働いた後、料理の幅を広げたいと渡仏、帰国後もフランス料理店でさらに研鑽を積みグルドボワを開店した。

サスティナブルを意識した店づくり

 フランスでの修行中に知ったのが自然派ワインの魅力だという。「毎日飲んでも飽きない味わいに魅了された」と話す。店内のセラーには300本近いワインがあり、常に赤・白それぞれ3本程度の栓が抜かれ、客を楽しませる準備がそろっているという。

 また、お店のナプキンも紙の使い捨てではなく厚手の麻を使うなどのこだわりもみせる。

食材へのこだわり

 肉料理「近江木下牛のロースト」は2人前で5,500円(2026年1月時点)。近江八幡市の木下牧場の飼育方針などに魅かれ、直接取引で肉を仕入れているという。

 また、パテドカンパーニュは赤ワインにあわせる店一番のおススメだ。鶏レバーを使って2本を一度に作るそうで、つくりたてのフレッシュな味を求める客や、肉の旨味がより一体化したころ頃を狙って来店する常連客がたくさんいるそうで、「夜な夜なおいしもの・ワイン好きが集まるお店」という世間の評判にもうなずけた。

西武鉄道「52席の至福」からのラブコール

 西武鉄道の人気企画「52席の至福」2026年1~3月期の監修シェフとして声がかかったのは昨年の夏頃。企画を担当されている広告代理店から声がかかったといい、「たまたま僕を見つけていただいたっていう感じですね」と謙遜する。

 滋賀の食材について、「とても滋味深くて魅力的」と話す布山さん。昨年11月にはお店の隣にスタンドバーもオープンさせた。グルドボアが休みの時は、料理の監修メニュー検討と開店準備で、「ほとんど休みなしで働きました」と苦笑した。

 1月18日に西武鉄道池袋駅で行われた「52席の至福」出発式には監修シェフとして参加。その後、友人らとともにブランチコースに乗車した。飯能駅(埼玉県)まで往復の約3時間、車窓からの景色とともに、自ら監修した料理をワインや特別に用意された滋賀の地酒とともに堪能した。

La gueule de cois(グルドボア)

東京都目黒区東山1-8-6
TEL:03-6884-4630
営業時間:15時~24時(土日祝)/18時~24時(平日)
定休日:水曜日、第4火曜日

お問い合わせ
知事公室 広報課
電話番号:077-528-3040
メールアドレス:[email protected]