滋賀県民のソウルフード『びわ湖の想いでうみのこカレー』の販売が本日(26日)から県内のセブンイレブン店舗ではじまりまった。販売は2年ぶり。
うみのこカレーは、琵琶湖の環境などについて児童たちが学ぶ学習船『うみのこ』の船内メニューとして、親しまれているソウルフード。
県内の小学5年生が学習船『うみのこ』に1泊2日で乗船し、びわ湖のこと・滋賀のこと・自然のことなどを様々に学習する『びわ湖フローティングスクール』の2日目の昼食に登場するという
セブンイレブンでは、『うみのこ』の料理長から提供されたレシピを可能な限り再現したという。すりおろしたにんじんや、よく炒めた玉ねぎ、フルーツチャツネの甘みを加えたコクのあるカレーに仕上げ、定番の豚カツを盛り付けている。
『大人の入口の5年生』にあわせたスパイシーな香りも実現しているという。
28日(日)に総合開会式を行う「わたSHIGA輝く国スポ」で県外から来県される選手や関係者の皆さんにも、滋賀の文化を知っていただきたいとしている。
『びわ湖の想いでうみのこカレー』
価格:645円(税込)
販売期間:9月26日~10月12日
販売エリア:滋賀県のセブンイレブン
あわせて、セブンイレブンでは、「近江牛」や「とんちゃん焼き」など滋賀ならではの食材やご当地グルメを楽しめる全8品を『関西うまいもんフェア』として取り扱う。
関西2府4県(約2,800店舗)のセブンイレブンで、順次販売を開始している。
販売期間はおよそ2週間。順次終了。
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