大阪・関西万博の関西パビリオンの多目的エリアで、8月 27 日(水)から9月1日(月)に開催した「滋賀魅力体験ウィーク(後期)」が終了した。
期間中は連日多くの来場者でにぎわい、前期(6月24日~29日)を上回る約6万2千名が入場した。
滋賀県ゆかりの 25 団体が出展し、琵琶湖版 SDGs「Mother Lake Goals」の観点から琵琶湖を切り口とした展示、ワークショップ、試食・試飲等を通じて、万博会場を訪れる国内外の方々と、滋賀の魅力に触れる機会を提供した。
8月27日には「世界湖沼の日」を記念し、びわ湖ホールで開催されたイベントの中継や、万博会場からびわ湖ホールへの現場レポート等を実施した。