1981年に滋賀県で開催された「びわこ国体・びわこ大会」に関するゆかりの品展示がはじまった。7月30日まで。
9月まで月ごとに内容を変えていく。
今月は、国体の記録冊子であった「びわこグラフ」を基に、当時の様子を展示している。
また、県の強化選手として採用された教職員が、「天皇杯」獲得を至上命令として悩みながらも励む姿を紹介した当時の新聞記事なども紹介されている。
滋賀銀行は「びわ湖の日」である7月1日から、滋賀県の象徴「びわ湖」を守る取組として、「びわ湖ブルー預金」の取扱を開始すると発表した。
この商品は、預金者からの預金総額の一定割合(0.005%)を、「水・環境・生態系」に関する研究を行う団体等へ寄付され、びわ湖を守るプロジェクトなどに活用されるという。
滋賀銀行では、「びわ湖は日本最大の淡水湖であり、地域の水資源供給、生態系の保護、文化的・歴史的価値、観光資源、環境教育など、重要な役割を果たしています。このびわ湖を未来へつないでいくことは、当行にとって重要な使命です」としている。
県庁職員生協売店で 天然繊維三産地(綿・麻・絹)の地場産品販売会が行われた。
販売会は2日も開かれる。午前10時~午後4時。
県内繊維産地から、高島ちぢみ(綿)、近江の麻・近江ちぢみ(麻)、浜ちりめん(絹)の選りす ぐりの地場産品が集まった。
また、各組合の一押しをご紹介する展示も行われている。
滋賀県は天然繊維三産地がそろう全国唯一の県として知られている。