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万博で滋賀の魅力を発信!滋賀ウィーク第1弾が終了

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近江上布伝統産業会館のブース

 万博会場で滋賀の食やものづくりなどの文化を紹介する「滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Lake Biwa~」(前期6月24日~29日)が6日間の会期を終えた。

 関西パビリオンの多目的エリアで開催された「滋賀ウィーク」には、6日間で約5.8万人が来場した。

 会期中の各日の来場者人数は下記のとおり。

6月24日(火)約 9,200人

6月25日(水)約 9,400人

6月26日(木)約 8,300人

6月27日(金)約 9,600人

6月28日(土)約11,700人

6月29日(日)約 9,800人

 週末の土曜日は9団体、日曜日には土曜日の出展事業者のうち6団体が2日続けて出展し、会場は熱気に包まれた

 なお、万博では、7月24日に、EXPOホールで「滋賀県デイ」を開催するほか、第2弾となる滋賀ウィークは、「Mother Lake Goals」をテーマに8月27日~9月1日に今回の同会場の「多目的エリア」で行われる。

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『鳥人間コンテスト』の機体をイメージした工作ワークショップ
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イヴケアninjaromaの精油を活用した調香体験
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「愛知川びん細工手まり」の実物展示

週末に出展した8団体一覧(2日間出品は▼、土曜日のみ出展は▽)

▼近江上布伝統産業会館

約600年前から続く国指定の伝統工芸品「近江上布」を地機で実演。希望者には実際にハタに座って道具に触れていただくことも。

▼読売テレビ放送株式会社

滋賀県びわ湖にて読売テレビが開催する『鳥人間コンテスト』の機体をイメージした工作ワークショップ

▼株式会社 イヴケア

ninjaromaの精油を活用した調香体験

▼有限会社 永源寺マルベリー

全て滋賀県産の原料(桑、近江抹茶、アシタバ、ヨモギ、青花)を使用した「近江ハーブ」の無料試飲と植物のお話。

▼滋賀県草津市・草津市観光物産協会

急がば回れ草津宿・東海道と中山道が出会うまち「草津市」のPR

▼ペンギンファーム

滋賀県で作られた食材の試食など

▼愛荘町

愛荘町に古くから伝わる伝承工芸である「愛知川びん細工手まり」の実物展示

▽湖をデザインあっきーな

陶片や琵琶湖ビーチグラスなどアップサイクルな素材を使用したアイテムの展示・販売

▽滋賀県北の近江振興事務所(長浜市)

長浜市の風景のパネルをバックにした甲冑試着の記念写真撮影

お問い合わせ
知事公室 広報課
電話番号:077-528-3040
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