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滋賀魅力体験ウィーク(WEEK1)2日目「飛び出し坊や」と「びわけん」がお出迎え

お出迎えする「飛び出し坊や」と「びわけん」

滋賀の食やものづくりなどの文化を紹介する「滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Lake Biwa~」の2日目が、25日午前10時に開場した。

2日目は、滋賀県商工会連合会(びわけん、ジェリフ、湖香六根)、蒲生地区まちづくり協議会・東近江市、秀明自然農法ネットワーク、びわ湖の素DMO、滋賀県立美術館の5団体が出展。

入り口では、「飛び出し坊や」や「びわけん」が来場者を迎えた。

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滋賀県商工会連合会の販売ブースでは、びわけん、ジェリフ、湖香六根の3事業者が出品。

「琵琶湖」の形をモチーフにした犬のキャラクター「びわけん」のグッズ販売、琵琶湖の型を表現したグミの販売、びわ湖の天然すっぽんスープなどの商品がならんだ。

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蒲生地区まちづくり協議会・東近江市のブースでは、シカゴ万博に縁を持つ東近江市出身の堀井新治郎が開発したガリ版の印刷体験を300名限定で実施した。

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秀明自然農法ネットワークのブースでは、築200年の古民家が建つ「しがらきの里」での古民家・里山の暮らしを紹介。米俵担ぎ体験もあった。

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びわ湖の素DMOのブースでは、滋賀県最高峰の伊吹山の薬草を使った入浴剤づくり体験を提供。

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滋賀県立美術館のブースでは、所蔵する≪妖怪≫作者の鵜飼結一郎氏の書き起こした絵柄のハンコを使い、黄ボール紙の丸うちわに妖怪の絵を描くイベントが行われている。

万博会場内の関西パビリオンの多目的エリアで行われている「滋賀魅力体験ウィーク」は29日まで。午前10時~午後7時。関西パビリオンの予約がなくても入場可能、出入自由。無料。

お問い合わせ
知事公室 広報課
電話番号:077-528-3040
メールアドレス:[email protected]