滋賀県で今秋開催する「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」への盛り上がりを加速させようと、JR西日本管内の駅構内の階段や壁面を装飾する「シティドレッシング」第1弾の取組がはじまりました。
JR西日本さんの協力で、広告枠として設定されていない構内の階段や壁面に装飾を施すものです。
今回、装飾が始まったのは、大津駅と大津京駅の2駅。 大津駅はエレベーターシャフト上部などに、大津京駅ではホーム待合室のガラス面などが装飾されました。
今月中旬には、木ノ本、長浜、米原、彦根、能登川、近江八幡、野洲、守山、栗東、草津、石山、貴生川、甲西、近江今津の各駅にも順次装飾がお目見えします。
シティドレッシングとは大型イベントをPRするため、ポスターや電飾等で街中を飾り付けること。
国スポ・障スポ大会局では、「︎今後は主要な駅前道路や交通量の多い道路などにも幟や看板を設置していき、大会への機運を高めていきたい」としています。
なお、すでにJR東海さんの新幹線米原駅には、駅構内の柱などが国スポ・障スポ仕様にラッピングされてます。