新年度が始まる4月。滋賀県も新たな予算のもと、未来を見据え、一人ひとりが輝く滋賀をつくるため、重点的に取り組む施策「5つの柱」に基づき、さまざまな事業に取り組みます。
オール滋賀で「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の開催および「大阪・関西万博」への参画を進めるとともに、それらを契機に生まれた価値やつながりが、滋賀のレガシーとして次世代に引き継がれる取組を推進します。
レガシー2025を次世代に引き継ぐ
県では、北部地域(長浜市、高島市、米原市)の豊かな自然や歴史・文化遺産などの資源を活かした地域振興を進めます。
人やまちが活き活きと賑わう北部地域
後年度に国から全額財源措置される臨時財政対策債を除いた実質的な県債残高は年々増加傾向にあります。
将来の世代に大きな負担を残さないため、毎年度の予算編成を通じた県債発行額の管理を進めています。
令和5年度までは各年度末現在高であり、令和6年度は最終予算額、令和7年度は当初予算額に基づく各年度末現在高見込額です。
予算内訳 約322億円
予算内訳 約107億円
予算内訳 約1,061億円
予算内訳 約126億円
予算内訳 約113億円