5年に1度開かれる国際博覧会で、世界中からたくさんの人やモノが集まる大イベントです。多様な文化や価値観に触れ、新しい技術や商品が生まれるきっかけになります。日本では20年ぶりの開催です。
世界中の人々が一緒に「幸せな生き方やいのちのあり方」を考える機会にしたいという願いが込められています。
「多様でありながら、ひとつ」を表す、1周約2kmの木造リング。世界最大の木造建築物として、3月4日(火)にギネス世界記録に認定されました。
ユニフォームの帽子に高島市で収穫したヨシのサステナブルな生地を使用。地域産業の活性化と環境保全、また琵琶湖の生態系を守る仕組みにつながります。
世界中どこからでも大阪・関西万博を24時間体験できます。アバターとして参加ができ、万博の体験や世界中の人との交流ができます。
各国が特色を生かした海外パビリオン、各界で活躍する8名のプロデューサーが手がけるシグネチャーパビリオン、そして企業が最新技術やアイデアを発信する民間パビリオンなど、約160のパビリオンを楽しめます!
高島市出身のアンドロイド研究の第一人者・石黒浩氏が、シグネチャーパビリオン「いのちの未来」を手がけています。
より万博が楽しくなる、トピックスをご紹介します。
Mother Lake ~びわ湖と ともに 脈々と~
琵琶湖の美しさや持続可能な“いとなみ”を伝える常設ブース、滋賀の魅力を体感していただけるステージ、ワークショップなどを展開します。
「いのち輝く 関西悠久の歴史と現在」をテーマに、9 つの府県が出展。共通展示・府県独自展示のエリアを設け、各地の歴史や文化、観光などの多彩な魅力を発信します。
日本一の湖、琵琶湖を中心に、滋賀の豊かな自然と、人々のくらし・文化を紹介。光を用いた世界 初の空間アートで滋賀の魅力を体感できます。
エントランス・メインショー
エントランスは大阪湾と琵琶湖の、「水」によるつながりをCG で表現。メインショーではKLV(キネティック・ライト・ビジョン)を活用し、450個の球体が彩る光のアートで滋賀の美しい風景を鮮やかに描きます。
滋賀県に暮らす満4歳から高校生の子どもたちは、1人1回無料 で万博に入場できます!
県立学校の児童生徒が、平日、学校を欠席扱いにならずに、万博や国スポ・障スポの参加・観戦 ができる制度。(年間最大3日)