滋賀県では、広報の基本的な方針となる「滋賀県広報戦略」を策定し、全庁で共有することにより、応答性を備えた県政の実現に向け取り組んでいます。(令和4年3月策定/令和7年3月改定)
・県民の意見やニーズの的確な把握
・受け手に伝わる情報発信
・滋賀の魅力等の効果的な発信
(1)目指す姿
・県民の意見やニーズが的確に把握され、県政に反映されている。
・受け手に伝わる情報発信により、県政の取組や課題への理解が深まっている。
・滋賀の魅力が発信され、滋賀に住む人・訪れる人・関わる人が増加している。
(2)重視する視点
・子どもの県政への参画
・マーケティングの視点
・情報発信力の最大化のための連携
(1)県民の意見やニーズの県政への反映
取組1:より広い県民の声の収集
取組2:可視化による県民意見等の的確な把握
取組3:県政への反映、県民との共有
(2)県民の理解と信頼を得る広報
取組1:正確・迅速な広報
取組2:伝わる広報となるための工夫・改善
取組3:受け手に届く媒体を活用した情報発信
取組4:県民等との協働の推進
取組5:職員の技能の向上
(3)「選ばれる滋賀」となるための情報発信
取組1:魅力のある情報素材の発掘
取組2:効果的な情報発信
(1)取組期間
令和7年度から令和10年度までの4年間
(2)取組を検証するための参考指標
県政世論調査や「人口減少を見据えた未来へと幸せが続く滋賀総合戦略」に定める重要業績評価指標(KPI)を活用