滋賀県では、令和8年3月に販売が開始されましたフィルム型ペロブスカイト太陽電池について、全国に先駆けて導入を進めておりましたが、この度、八幡工業高校への導入工事が完了しましたのでお知らせいたします。
本事業は、再生可能エネルギー導入拡大に向け、適地不足解消のカギとなる最新技術「ペロブスカイト太陽電池」を全国に先駆けて県有施設に導入するものです。これまで耐荷重の問題で太陽光発電設備の導入が困難であった体育館等の建物へ薄型軽量のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を導入しました
導入施設:八幡工業高校体育館屋根
導入容量:12kW
施工:京セラコミュニケーションシステム株式会社
太陽電池:積水ソーラーフィルム株式会社製フィルム型ペロブスカイト太陽電池
特徴1:薄型軽量で、これまで設置困難だった耐荷重の小さい場所へ導入可能
特徴2:主原料のヨウ素が日本国内で調達可能
今後、守山北高校、琵琶湖博物館、計量検定所へ順次施工を行います。琵琶湖博物館竣工後は、導入希望者や県内電気工事業者を対象とした施工見学会の開催や、博物館でのペロブスカイト太陽電池に関する期間限定展示を予定しています。