令和7年度上半期(4月~9月)に県内の消費生活相談窓口に寄せられた消費生活相談の状況がまとまりました。
相談の特徴は次のとおりです。
〇若者(29歳以下)の相談が増加 脱毛エステ事業者の破産等が影響
〇くらしのレスキュー・ロードサービス関連の相談が増加
〇インターネット通販に関する相談が増加 広告がトラブルのきっかけに
※「くらしのレスキュー」とは、トイレの修理や水漏れ・配管等の詰まりの修理、鍵の修理・交換、害虫・害獣等の駆除等、事業者が消費者の自宅等を訪問して対処するサービスのことをいいます。
令和7年度上半期消費生活相談状況 (PDF:771 KB)