国会議事堂の前庭に植栽されている県の木「もみじ」(樹種:イロハモミジ)のうちの1本が枯れたため、植え替えました。
国会議事堂前庭には昭和45年(1970年)に議会開設80周年を記念し、各都道府県が寄贈した「都道府県の木」が衆議院側および参議院側のそれぞれに2本ずつ植栽されています。このうち、衆議院側の1本が枯れたため、植え替えました。
作業日:令和7年(2025年)11月18日(火)
植え替えた木:滋賀県産のイロハモミジ(高さ4m)
滋賀県のシンボルとして、県民投票で昭和41年(1966年)10月に決まりました。県内には永源寺をはじめ、たくさんの名所があります。その他、郷土の花(しゃくなげ)、県の鳥(かいつぶり)といったシンボルが決められています。