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景況調査(令和7年度第2四半期)の結果について

 県内企業の景況感を把握するために四半期ごとに実施しております「景況調査」につきまして、

令和7年度第2四半期(7~9月期)の調査結果を取りまとめましたので報告いたします。

結果概要

今期(令和7年7~9月期)の県内企業の景況

  • 業況DI、売上DIはマイナス幅が拡大し、生産DIはマイナス幅が縮小、経常利益DIはプラス幅が縮小した。
  • 雇用の水準DIはマイナス幅がやや拡大し、不足感が強まった。

来期(令和7年10~12月期)の見通し

  • 業況DI、生産DIはマイナス幅が縮小し、売上DIはマイナス幅が拡大、経常利益DIはプラス幅がやや拡大する見通し。
  • 雇用の水準DIはマイナス幅がやや拡大し、不足感が強まる見通し。

米国の追加関税措置が及ぼす影響

  • 「悪影響がある」が6.7%、「少し悪影響がある」が27.1%で、全体の33.8%が悪影響を受けると回答
お問い合わせ
商工観光労働部 商工政策課
電話番号:077-528-3712
FAX番号:077-528-4870
メールアドレス:[email protected]
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