公開日:2025年9月30日
JR東海道本線柏原駅の周辺を中心に、かつて中山道60番目の宿場町として柏原宿が広がっていました。東西約1.5キロメートルにもおよぶ中山道の中でも大規模な宿場町で、344軒の家があったと伝えられていますが、現在では常夜灯や街道沿いの宿場町特有の2階建ての軒の低い数軒の家が面影を伝えています。また、県内の宿場町ではモータリゼーションの進展、建築・広告技術の進化、社会情勢等の変化に伴い、昔ながらの風景が失われつつあります。柏原宿のまちなみや景観資源のご講演等を通して、未来へと繋がる歴史的街道の魅力や地域の景観まちづくりについて考えるきっかけにしていただくためこのタウンミーティングを開催します。
1.日時:令和7年10月31日(金)13:30~16:30 [※受付は13:00より開始]
2.場所:米原市柏原生涯学習センター
3.内容:『近江の街道と宿場』柏原宿歴史館館長谷口徹氏※講演と街歩きを実施します。
4.定員:40名
5.参加費:無料
催しの名称 | 歴史的街道景観まちづくり 柏原宿タウンミーティング |
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当日の交通手段 | 徒歩・自動車・公共交通機関・その他のうち、該当するものをお知らせください。 |