弾道ミサイル攻撃が発生した場合、極めて短時間のうちに落下する可能性がある中、身を守るための避難行動について住民の理解を深めてもらうため、地域住民を対象とした実動避難訓練を実施します。
1.訓練日時:令和7年9月7日(日) 10時00分から10時30分頃
2.訓練場所:東近江市おくのの運動公園体育館(緊急一時避難施設)
3.主催者:内閣官房、総務省消防庁、滋賀県
4.訓練想定:X国から弾道ミサイルが発射され、本県に飛来する可能性があると判明
5.訓練項目
(1)模擬のJアラート音声により、ミサイルに関する情報を参加者が認知する。
(2)警察および消防の誘導により屋内避難し、安全確保行動をとる。
(3)訓練終了後、講評・振り返りを実施する。