大阪・関西万博会場内のEXPOホールで7月24日(木)に開催する『滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~』に出演いただく、びわ湖だいすき高校生黒川琉伊(くろかわ るい)さんが、自身の登壇衣装を滋賀県内にも拠点を置く京セラグループと共同制作されました。
黒川さんの描く色鮮やかなびわ湖の魚を、未来を見据えたサステナブルな印刷技術によって表現した衣装を万博会場でお披露目します。なお、本衣装はイベントに登壇する三日月知事も着用します。
このコラボレーションは、大阪・関西万博で「Mother Lake~びわ湖とともに脈々と~」をテーマに、琵琶湖の環境保全など滋賀の人々に受け継がれてきた「いとなみ」を発信する滋賀県と、琵琶湖の水を大切に思い、琵琶湖の魚についての豊富な知識で「滋賀のお魚博士」と呼ばれる黒川琉伊さん、また、環境負荷低減に貢献し、地球との共生を目指す京セラグループのビジョンが一致し、実現しました。
衣装は、「滋賀のお魚博士」として有名な黒川 琉伊さんが描いた琵琶湖の多様な魚のイラストを、京セラグループが開発した水の使用量を限りなくゼロまで削減した捺染インクジェットプリンター「FOREARTH(フォレアス)」でプリントしたサステナブルな衣装です。
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https://expo2025-shiga.jp/#day