「持続的で生産性の高い滋賀の農業推進条例」については、県議会11月定例会議で議決いただいたところです。この条例について県民の皆様に親しみを持っていただけるよう「愛称」を付けることとし、6つの案に対して令和2年11月17日(火)から12月4日(金)まで投票を実施しました。
その結果、愛称は最も多く投票いただいた「しがの農業みらい条例」に決定しました。
この条例の制定を機に、これからの農業づくり、地域づくりに向け、農業者の方をはじめ県民の皆様とともに、滋賀の農業の「みらい」のための施策を推進してまいります。
なお、この条例は令和3年4月1日に施行することとしています。